
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。
肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日も鍼灸と全く関係のないお話です。井上尚弥の試合があって、勝ちました。ノックアウトで勝ったので、普通なら何の問題もないはずですが、そこはモンスターですから、試合内容について、評価が分かれています。最終的にはノックアウトで勝ちましたが、途中ダウンさせられたからです。ちょっと前の試合もダウンしたので、衰えを指摘されています。勝ったのに衰えたと言われているのだから、それだけ強いチャンピオンだということだというのが客観的な見方だと思っています。すごいことです。私は、衰えたととは思わなかったけれど、変化したなとは思っています。スピードよりパワーを重視しているのかなという印象でした。今まで、階級を上げていくボクサーはスピード重視に移行していく(させられていく)傾向があるので、それと別の方向を目指しているのかなと勝手に推測しています。開始直後とダウンしてからではスタイルが変わったように感じたので、元々やりたかった試合ではなかったと思っています。その辺りから、モンスターはまだまだ成長を模索しているように見えました。次の試合はもっと強くなっていると期待しています。
おからだ治療院について
おからだ治療院では、心と体はつながっているという考え方に基づき、つらい症状だけに焦点を当てるのではなく、身体全体の状態や体質、日常生活、メンタル面まで幅広く捉えた施術を行っています。完全予約制を採用しており、患者さまのお話をじっくりと伺った上で、ゆとりを持って施術を進めることがおからだ治療院の特長です。
西洋医学では数値として表れにくい「未病」の状態を改善することは、鍼灸治療が特に得意とする分野です。ストレスや自律神経の乱れからくるさまざまな不調に対しても、鍼灸は効果を発揮します。例えば、慢性的な肩こりや寝ても取れない疲れ、頭痛、冷えやのぼせ、生理痛、ストレスによる疲労感、朝なかなか起きられないといった症状にも、鍼灸治療が役立つことが多くあります。
東洋医学や鍼灸に興味がある方は是非ご連絡ください。
無料相談受付中
些細なこともご相談ください
お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」と思わず、何でもざっくばらんに聞いてください。
おからだ治療院は、LINE公式アカウントから、ご予約・ご相談・お問い合わせをお願いしております。
今日のコラム
この研究では、「慢性的に腰が痛い」と感じている人たちに対して、「痛みについて教えること」がどれだけ大切かを調べています。
長く続く腰の痛みは、ただ体が痛いというだけでなく、心にも影響を与えることがあります。そのため、日常生活がうまくいかなくなったり、楽しく感じにくくなったりすることもあります。
そこで注目されているのが「患者教育」という方法です。これは、医療の専門家が患者さんにわかりやすく「痛みってそもそも何だろう?」「どう付き合っていけばいいのか?」といったことを教えることです。こうすることで、自分の体や痛みについて正しく理解し、自信を持って対処できるようになるのです。
実際に、痛みについて学んだ多くの患者さんは、「痛みが少し楽になった」「動きやすくなった」「日々の生活がやりやすくなった」と感じていました。また、痛みに対する不安や怖いという気持ちも減り、前向きな気持ちになれたという効果もありました。
良い教育を行うためには、難しい言葉を使わず、誰にでもわかりやすい説明をすることが大事です。そして、患者さんとしっかり話をして、質問ができるような安心できる関係を作ることも同じくらい重要です。
さらに、一度きりの説明ではなく、時間がたってからも定期的に様子を見て、アドバイスを続けることで、患者さんがやる気を持ち続けられるようにすることも助けになります。
このような教育を通して、慢性の腰の痛みと上手につき合う力を患者さんが身につけることができるようになり、より良い生活が送れるようになるのです。つまり、教育は慢性腰痛の治療において、とても大切な役割を果たしているということです。
