
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある地域密着型の鍼灸整体院です。初めてご来院いただく方にも安心していただけるよう、丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
私は毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
アイスランドの大統領が「勇敢な女性なくして強い国はない」と言っているようです。私は女を男に変換してその文章はどうなのか検証する癖があって、もしも今の文章の男女を逆にしたら、どうでしょう?今時、大問題です。ただ、この場合は違います。アイルランドは男女間の平等が最も進んでいる国なんだそうです。この記事によると最初の難関は育児への投資だったとのこと。日本なら子供を産んだら助成金を出すところではないか?育児環境を整えることに使ったというのは、当たり前の話だけど日本では難しいと思いました。
一番驚いたのは、現在力を入れているのは若者(特に男性)への支援なんだそうです。孤立や孤独を抱えていて、これは世界中で起きているとのことでした。私はアイスランドのことをほとんど知りませんが、この国では話し合いが出来る国なんだろうなと感じました。「勇敢な女性なくして強い国はない」と聞いて、男女の逆差別だと言い出す輩がいないんだなと思っています。日本のはるか先を行っていると理解しています。
記事はこちら
アイスランド大統領「勇敢な女性なくして強い国はない」
2025年5月28日 7時25分 アイスランド
男女間の平等が最も進んでいる国とされるアイスランドのトーマスドッティル大統領が都内でNHKのインタビューに応じ「勇敢な女性なくして強い国はない」と述べ、ジェンダーギャップの解消の重要性を強調しました。

北欧の島国アイスランドは、世界経済フォーラムの「ジェンダーの格差に関する調査」で15年連続トップとなり、男女間の平等が最も進んでいる国とされていて、現在、大統領と首相をともに女性が務めています。
万博にあわせて日本を訪問中のトーマスドッティル大統領が27日、都内でNHKのインタビューに応じました。
この中で、トーマスドッティル大統領は「最初の重要な突破口は、育児への投資だった。手ごろで利用しやすく、質の高い育児環境を整備しなければ、女性の職場での平等な参加は実現できなかった」と述べ、男女間の平等を進めていくうえで特に重要な政策は育児支援だったと振り返りました。

そのうえで「勇敢な女性なくして強い国はない。勇敢な女性なくしてどんな経済もこれほど強くはならない。勇敢な女性なくして社会の進歩はない」と述べ、ジェンダーギャップの解消の重要性を強調しました。
また今後、力を入れていく取り組みについては「若い人たち、特に男性の間で孤独感や孤立感が広がり、自分たちの価値や目的を見いだせない状況が深刻化している。これは、世界中で起きている」と述べ、若い男性への支援を進めていきたいという考えを示しました。

おからだ治療院について
おからだ治療院は、年齢や性別に関係なく、どなたでも気軽にお越しいただける治療院です。
通われている患者様には女性が多いですが、実際には学生から主婦、社会人、そして年配の方まで、幅広い年代の方がご利用いただいています。
忙しい日常の中で感じる疲れや不調、慢性的な痛みなど、一人ひとりの悩みはさまざまです。
おからだ治療院では、そのようなさまざまな症状に寄り添い、それぞれの方に合った優しい施術で丁寧に対応していきます。
仕事帰りや買い物帰りにも立ち寄りやすい立地に加え、リラックスできる空間づくりを心がけているので、日常の喧騒から少し離れて自分自身を見つめ直す時間として、ぜひご利用ください。
「ちょっとした気分転換」「体のメンテナンス」といった気持ちで、いつでも気軽にケアを受けに来ていただける場所
それが、おからだ治療院の目指す治療院のかたちです。
無料相談受付中
些細なこともご相談ください
お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」と思わず、何でもざっくばらんに聞いてください。
おからだ治療院は、LINE公式アカウントから、ご予約・ご相談・お問い合わせをお願いしております。
今日のコラム
慢性頭痛、特に片頭痛や緊張型頭痛は、多くの人の日常生活に影響を及ぼし、生活の質を低下させることがあります。最近の研究では、薬を使わない自己管理の方法が有効であることが分かってきました。例えば、マインドフルネスや認知行動療法(CBT)、ライフスタイルの見直しなどは、頭痛の症状を和らげるのに役立ちます。
これらの方法は、痛みの強さを軽減するだけでなく、気分の改善にも効果的です。特に認知行動療法(CBT)は、患者自身が頭痛と上手に付き合うための考え方やスキルを身につけることをサポートします。
薬を使わないアプローチは副作用が少なく、患者さんが自分自身で健康管理を行えるようになるため、慢性頭痛の治療において重要な選択肢となっています。
