
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。
肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日のマラソンについて少しずつ整理出来るようになったので追記します。今回フルマラソンにエントリーしたのは完全に勢いだったと振り返っています。今までハーフマラソンを二回完走しましたが、フルマラソンはハーフマラソンの二回分大変でした。そんな当たり前のことを実際走るまで分からなかったのかと思うのですが、申し込むときはハーフマラソンもマラソンも似たようなもんでしょという感じでした。ザックリ1・5倍、伸びしろを考えると今の自分なら1・2倍くらいでしょと勝手に考えていました。お前はディープインパクトかとツッコミたくなるバカっぷりで、走ったら嫌というほど思い知りました。しっかり2倍でした。5キロから10キロは普段から走っているので、その辺までは問題なし。そこから20キロぐらいまでは思った通りでした。ハーフを過ぎて、さあここからだと思って30キロ前後までは集中できたと思います。30キロ過ぎたあたりから太ももが痛くなって脚が止まってきて、膝が痛くなって、そこからがきつかったです。よく30キロの壁とか35キロの壁とか言いますが、あれは本当だと思いました。30キロから35キロぐらいまでは本当に苦痛でした。32キロの時に、まだ10キロあるんだと思うと心が折れました。スタートから10キロの時は知ってる距離と思ったけれど、ゴールまでの10キロは他人でした。40キロを過ぎると流石にゴールが見えてきて、その時ぐらいからマインドが変わりました。今となってはスタート前のドキドキも走っている時に見えた新緑の景色も苦痛の時間もゴールの瞬間も、もう一度やりたいです。林間コースは緑が沢山で美しかった。ゴール近くは千歳川の河川敷を走ったのですが川がとても綺麗でした。40キロくらいの時に疲れ果てて歩いていたら、知らないおばあちゃんにぶち抜かれて本当に驚きました。申し込むときの勢いも申し込んでからの練習もスタート前のドキドキも謎のおばあちゃんも全部楽しかったです。そんなこんなで結論を言うとフルマラソンはハーフマラソンの2倍でした。長女曰く、思い出は絶対値とのことでした。
「おからだ治療院」は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸院で、一般的な鍼灸や整体に加え、美容鍼も得意としています。痛みや不調の原因は人それぞれ異なるため、まず丁寧なカウンセリングを行い、症状の特徴や根本的な原因を見極めます。
施術方法は鍼灸や電気治療など多様で、東洋医学と西洋医学を組み合わせて効果的な改善を目指します。肩こりや腰痛はもちろん、美容鍼による肌質改善やリフトアップにも対応しています。
完全予約制で待ち時間が少なく、清潔で安心な環境で施術を行います。定期的なメンテナンスを通じて、健康と美をサポートします。質問も受け付けていますので、お気軽にどうぞ。良い一日をお過ごしください。
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今日のコラム
オピオイドは強力な鎮痛薬ですが、乱用や依存症のリスクが高まる問題があります。日本では、厳しい規制により大きなオピオイドクライシスは回避されていますが、将来的なリスクは依然として存在します。特に、がん治療の進歩に伴い、オピオイドの使用が増加する可能性があります。
このため、製薬会社の倫理的なマーケティングや医療従事者の教育が重要です。また、一般市民への啓発活動を強化し、オピオイドの適正な使用を促進することが求められます。健康的なアプローチを維持しながら、オピオイドのリスクを最小限に抑えることが必要です。
