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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20250607 炎上の原型

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。

肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

長嶋茂雄さんが亡くなって、その話を色んな人としていて気がついたことがあります。長嶋茂雄さんといえばミスタープロ野球、ミスタージャイアンツ。太陽でありスター。長嶋茂雄さんについて国民の心を鷲掴みにしたと表現している記事もありました。読売新聞は特にですが、北海道新聞も何ページも使って長嶋茂雄特集を掲載していました。しかし、一方で私の周りに長嶋茂雄さんの訃報を聞いて、新聞の記事と同じテンションでロスになっている人が1人もいないのです。現役当時に熱狂した人は本当にいたと思うし、今回訃報を聞いてその死を悼む人の言葉も本当だと思います。ただ新聞記事のような熱量では、国民全体が死を悼んではいないように思っています。その点について、私は現代の炎上の原型を見たように思うのです。私はSNSの炎上が嫌いです。燃えてはいないのに燃えていると騒ぐのは、タチの悪い嘘だと思います。そんなSNSのことをニューメディアと支持する人は従来のマスメディアをオールドメディアと否定して、一方でオールドメディアはニューメディアを信用出来ない媒体だと否定している、そんな風に私は理解しています。私はどちらかを支持してどちらかを否定することはしないけれど、今回の長嶋茂雄さんの死去についての報道について、私の周囲が特殊なのかもしれないことを加味しても、実際の国民感情と新聞記事の間にズレがあるように感じています。だったらどうすればいいという意見はありませんが、私が一番言いたいのは、燃えていないのに燃えた燃えた炎上していると発信するのはオールドメディアもニューメディアも同じなのではないかということです。追悼番組をテレビで放送していたので私も見ていました。私が見るくらいだから視聴率は高いと思います。ただ、数字と実際は差があるように思うのです。これについてはSNSも同じなのではないかと思うのです。炎上はずっと昔からあったのだという考えについてみなさんはどう思いますか?


おからだ治療院では、自律神経失調症の症状を和らげる鍼灸治療を行っています。副作用がなく、体に優しい方法で自律神経のバランスを整えます。慢性的な疲れや不眠、頭痛、肩こり、めまいなどの不調に対応し、改善を目指します。

患者様一人ひとりに合わせた施術プランを提案し、再発しにくい体づくりをサポートします。また、セルフケアのアドバイスも行い、健康管理をお手伝いします。自律神経でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

無料相談受付中
些細なこともご相談ください

お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」と思わず、何でもざっくばらんに聞いてください。

おからだ治療院は、LINE公式アカウントから、ご予約・ご相談・お問い合わせをお願いしております。

今日のコラム

睡眠は子供の健康にとって非常に重要です。十分な睡眠は成長や発達、学習能力、注意力に良い影響を与えます。アメリカ睡眠医学会は年齢に応じた推奨睡眠時間を定めており、例えば4〜12か月の乳児は1日12〜16時間、1〜2歳の幼児は11〜14時間、3〜5歳の幼児は10〜13時間、6〜12歳の子供は9〜12時間、13〜18歳の青少年は8〜10時間の睡眠が理想とされています。

しかし現代社会では、電子機器の使用や学業のプレッシャーが原因で、子供たちの睡眠不足が深刻な問題となっています。これにより、注意力の低下や健康問題が引き起こされることがあります。そのため、睡眠不足を解消するためには、家庭や学校での取り組みが重要です。具体的には、就寝前の電子機器の使用を制限し、規則正しい生活リズムを保つことが推奨されています。子供たちが健やかに成長できるよう、睡眠の重要性を理解し、適切な対策を講じることが必要です。

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