
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。肩こりや頭痛にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。
慢性的な肩こりや頭痛は、日々の生活の質を大きく下げてしまうつらい症状です。一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供し、再発しない身体づくりをお手伝いいたします。丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日も仕事と全く関係の無いブログです。
昨日のサッカー日本代表対ブラジル代表の試合は、非常に見応えのある一戦でした。最終的に日本が3対2で逆転勝利を収めました。前半はブラジルに2点先行され、日本は攻め手を欠き0対2でハーフタイムに突入。ブラジルの強さを前に厳しい試合になるかと思いました。しかし、後半開始直後から流れが変わり、3対2で勝利。最後まで目が離せない展開でした。
今回の試合では、ブラジルが2対0でリードされていましたが、相手ディフェンダーのミスから得点。このミスをきっかけに日本の攻撃が勢いづき、ブラジルのリズムが乱れたように見えました。一つのミスが試合の流れを大きく変える怖さも感じたし、ドイツに大敗した時のブラジルに通じる部分があるように個人的には思いました。
試合後のインタビューではゴールを決めた選手に注目が集まっていましたが、私は2点目と3点目のアシストをした伊東純也選手がMVPだったのではないかと思います。日本が1点目を決めた後、ブラジルは一時的に浮き足立った様子でしたが、ブラジルが徐々に落ち着きを取り戻し、元のリズムに戻りつつあるように見えた時間帯もありました。 その中で伊東選手が途中出場したことで、日本の攻撃が変わったように思います。戦術的なことは詳しくわかりませんが、彼の貢献は大きかったと思います。
もう一人、印象に残ったのは日本のゴールキーパー、鈴木彩艶選手です。彼のプレーには安心感感じました。
あとベンチの長友も良かったのだと思いました。頼れるベテランがいるのは特に劣勢になったときに頼りになると思いました。ドーハの悲劇(知らない人も多い)の後にラモス選手がインタビューで日本に足りなかったのは何かを聞かれて「経験」と返答していました。あの時はピンときませんでした。ワールドカップ初出場を目指していた時には、初めてのことだから経験を積んだベテランがいなかったわけで、今こうして頼れるベテランがいるのを見るとラモス選手が言ってたことはこういうことだったのかなと思いました。
前半0対2の時点で諦めそうになりましたが、最後までテレビを見続けて本当によかったです。来年のワールドカップに向けて、期待が高まっているところです。
ちょっと前のワールドカップの時にテレビでタレントさんが日本代表の予想をする企画があって、ベスト4とか決勝トーナメント進出とか言っている中で俳優の勝村政信さんが、母国の優勝を信じないでどうするんだと発言していました。自分は優勝を信じるとも言っていました。さすがにそれはどうかなと当時は思っていたけれど、最近は優勝を目指して欲しいと思えるようになりました。優勝を目指して頑張れニッポン。
自律神経の不調でお悩みの方の中には、「なかなか良くならない」「通院に時間やお金がかかって続けにくい」「元気な状態が分からなくなってきた」と感じている方も多くいらっしゃいます。さらに、「ストレスが原因と言われるだけで、具体的な対策がない」と不安を抱えている方も少なくありません。
おからだ治療院では、こうしたお悩みにしっかり向き合い、鍼灸などの専門的な施術を通して、心と体のバランスを整えるお手伝いをしています。
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今日のコラム
慢性腰痛に対する患者教育の効果を検証した研究によると、適切な教育は痛みの軽減と患者の行動変容に有効です。10年以上腰痛に悩む患者を対象に教育を行ったところ、1週間で約半数が改善を実感し、9か月後には痛みの頻度や強度が有意に減少しました。さらに18か月後も効果が持続し、患者の自己管理能力と自信が向上しました。効果的な教育には、わかりやすい情報提供と医療従事者との双方向の対話が不可欠です。患者が主体的に痛みと向き合えるよう支援することが、長期的な改善につながります。

