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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20250329 とはいえ現金は強い

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。

肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

スポーツイベントで好結果が報じられると「経済効果が何億円」と試算され、逆に災害などが起きると「経済損失がいくら」といった形で伝えられます。こうした数値を見るたびに、どこまで実態を反映しているのだろうかと感じます。一定の根拠に基づいているとは思うのですが、誤差も気になるところです。そもそも、出来事の価値を金額に換算するという発想自体に限界があります。経済的な指標で比較できるのは、あくまで物事の一側面に過ぎません。

今日の北海道新聞の社説では、政府が国立の博物館や美術館に対し、収入の数値目標を設定したことが取り上げられていました。確かに、経営努力や集客の視点は重要です。しかし文化施設の役割は、単なる収益確保にとどまらず、文化の保存や発信にあります。その価値は目先の金額だけでは捉えきれません。長い時間をかけて社会に浸透し、巡り巡って価値を生み出す——そうした側面こそ本質ではないでしょうか。

記事にもありましたが、数値目標を重視しすぎると、集客が見込める展示に偏る懸念があります。短期的には成果が出やすい一方で、本来守るべき多様な文化が後回しになる可能性も否定できません。文化の価値は時間をかけて社会に蓄積され、繰り返し循環する中で形づくられていくものです。単純な数値だけで評価することには無理があります。

こうした「数値で測れない価値」の問題は、文化だけでなく医療の現場にも当てはまります。特に地方の公的病院では、近年、経営面での自立や収益性が強く求められる傾向があります。しかし医療の本質は、人命を守ることであり、さらに言うとその地域を支えることにあります。効率や収益だけで測れるものではありません。経営指標を過度に重視すれば、「条件付きで救う」といった歪んだ方向に進みかねず、地域医療の在り方そのものが問われることになるのではないでしょうか。

この問題に明確な結論を出すことは難しいかもしれません。ただ、「数値だけでは測れない価値がある」という前提を共有することには意味があります。それだけでも、議論の幅は確実に広がるはずです。

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