
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。肩こりや頭痛にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。
慢性的な肩こりや頭痛は、日々の生活の質を大きく下げてしまうつらい症状です。一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供し、再発しない身体づくりをお手伝いいたします。丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
NHKの番組「toi-toi」を視聴し、とても考えさせられました。この番組は明確な結論を提示しないのが特徴だと思います。ひとつの問いについて多様な立場の人が意見を言います。答えがないため番組の評価は分かれると思いますが、私はこうした「答えの出ないテーマ」を掘り下げる対話は好きです。結論が定まらないからこそ、面白いのです。
今回取り上げられていたテーマは、「悪気がない言動とどう向き合うか」というものでした。登場していたのは、トランスジェンダーの女子プロレスラーの方です。性別適合手術を経て女性として生活し、現在は女子プロレスラーとして活動する一方、夜はスナックでも働いているそうです。

しかし、周囲からはさまざまな言葉を向けられることがあります。その中には「悪気がない」と思われる発言も含まれています。番組で取り上げられたのは「女性より女性らしい」という言葉です。
番組内では、この状況を「足を踏まれる」という比喩で説明していました。踏んだ側に悪意はなくても、踏まれた側はちょっと不快。そして、それが何度も繰り返されることで、徐々に大きなストレスへと蓄積されていく。この例えに対して、その女子プロレスラーの方が強く納得していて、実際そうなんだと思いました。それくらい我慢しろよって話じゃないんだろうなと思いました。
番組内で興味深かったのは、人は誰しも三つの立場を行き来する存在だという指摘です。それは、「傷つけてしまう側」「傷つけられる側」「それは良くないと気づかせる第三者」という三つです。この三者は固定された役割ではなく、状況によって入れ替わるものとのこと。
人は誰でも先入観や固定観念を持っており、それを完全に排除することは難しいのだと改めて気づかされました。そして、その認識自体が重要なのだと感じました。
私はマイノリティの立場ではなく、どちらかといえば多数派に属しています。それだけに、自分の中にある無自覚な思い込みに目を向けるべきだと思いました。
そんなマイノリティの話は自分に関係ないと言っている、そこのあなた。それこそが思い込みかもですよ。
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