
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある地域密着型の鍼灸整体院です。初めてご来院いただく方にも安心していただけるよう、丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回のワールドカップ、日本代表はブラジルに惜しくも敗れました。選手、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
実は私は、この試合をリアルタイムでは見ていません。深夜2時からの放送を録画し、結果を見ないまま5時頃から視聴して、できるだけリアルタイムに近い感覚で観戦しようと思っていました。ところが、テレビをつけた瞬間に試合結果が目に入ってしまいました。結果が結果だけに見るのはつらくて、試合全体は見ていません。ハイライトやダイジェスト、選手のインタビューを中心に見ただけの状態です。ですので、ここから書く内容は試合全体を見た上での分析ではなく、現時点で感じた率直な印象になります。
ダイジェストを見る限りでは、日本は本当によく戦いました。後半アディショナルタイムまで粘り、最後の最後で失点してしまったものの、世界屈指の強豪を相手に最後まで集中を切らさなかったことは十分に評価されるべきだと思います。
ただ一方で、「ブラジルと互角だった」と評価するのは少し違うのではないかとも感じています。もし両国が10試合戦ったとしたら、日本が勝ち越せるとはまだ思えません。善戦はしたけれど、現時点ではやはりブラジルはブラジルです。以前に比べれば、日本と世界の差は確実に縮まっています。しかし今大会を通じて、世界の壁の高さを改めて感じたのも事実ではないでしょうか。今回も、ブラジル相手に後半アディショナルタイムを乗り切れるようになるには何年もかかると思います。
私はこれまで日本代表の試合を見続けてきて、サッカーは一歩一歩、本当に少しずつしか前進しないスポーツなのだと感じています。例えば1993年のドーハの悲劇では、あと数十秒でワールドカップ出場を逃しました。あの時もアディショナルタイムでした。そして4年後のジョホールバルで延長戦を制し、悲願の初出場を果たしました。しかし、その4年間でアジアの出場枠は2枠から3.5枠へと増えています。もちろん日本代表は確実に成長していましたが、見方によっては「枠が増えたから届いた」とも言えます。
出場枠について言えば、今大会はアジア枠が8.5枠まで増えました。しかし、それはアジア全体の実力が世界との差を大きく縮めたことを意味するわけではありません。日本が敗れた今、残っているアジア勢はオーストラリアだけです。日本は強くなったとおもうけれど、世界の中で見た日本、そしてアジアが現在どの位置にいるのかは、あまり変わらないのかも知れません。まるでドーハからジョホーバルの時のように。
だからこそ、「ブラジルと互角だった」と満足するのではなく、「まだ越えなければならない壁がある」と受け止めることが、日本サッカーがさらに成長するためには大切なのではないでしょうか。
と、ここまで少し辛口なことばかり書いてきましたが、私なりに今回の日本代表には本当に楽しませてもらいました。以前の日本代表にはなかったような迫力ある攻撃やゴールシーンも多く、世界を相手に堂々と戦う姿は見ていて誇らしかったです。
結果としては、今回も決勝トーナメント一回戦で大会を終えることになりました。これについて、日本サッカーの歩みは一直線ではなく、螺旋階段を登るようなものなのかもしれないと思っています。
一周回って「また同じ景色か」と思いながらも、実は少しずつ高い場所へたどり着いている。日本サッカーも、そうやって着実に成長を積み重ねているのだと思います。だから楽しみは4年後にとっておきます。
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