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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20260713 狭き門

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。

肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日もサッカーワールドカップの話です。

私は、ワールドカップの魅力を一言で表すなら「残酷さ」だと思っています。少し強い表現かもしれませんが、ワールドカップは残酷だから面白いのではないでしょうか。簡単に出れない大会だから、優勝した国は尊敬されると思います。選手の立場で考えると、4年に1度しか開催されないなんて残酷すぎます。もし、そのタイミングでケガや病気に見舞われたり、コンディションを崩したりすれば、その選手は次の大会まで4年間待たなければなりません。アスリートにとって4年という時間は決して短くありません。見るものにとっては、それがいいのです。

そんな中、FIFAの会長が2030年ワールドカップを64か国参加へ拡大する案を検討すると明言した、というニュースを見ました。現在でも参加国は48か国です。今回増えたばかりなのに、さらに64か国まで拡大するという話です。私は、この案には明確に反対です。参加できる国が増えること自体は、一見すると素晴らしいことのように思えます。しかし、その一方で、ワールドカップ最大の魅力である「出場することの難しさ」が薄れてしまいます。ドーハの悲劇を知るものとして、それは違うと思うのです。強豪国であっても、予選で敗れれば本大会には出場できません。近年のノルウェーも、世界的な選手を擁しながら長年ワールドカップに出場できませんでした。今大会では優勝経験国イタリアが出場できませんでした。そうした厳しさがあるからこそ、大きな価値が生まれると思います。

私が特に印象に残っているのが、イングランドのデビッド・ベッカムが、試合終了間際の劇的なフリーキックでワールドカップ出場を決めたシーンです。スタジアム全体が歓喜に包まれ、選手もサポーターも喜びを爆発させていました。

In to the final seconds of stoppage time. Need a goal to secure @FIFAWorldCup qualification. Step forward, David Beckham!#OnThisDay in 2001… 👏 pic.twitter.com/R69z3xlsqc— England (@England) October 6, 2019

調べてみると、このときイングランドが通過を決めた代わりにドイツはプレーオフに回ることになりました。しかし、ドイツはプレーオフを勝ち抜いて本大会への出場権を獲得します。ドイツは、本大会では快進撃を続け、結果的に準優勝を果たしました。このように、予選で明暗が分かれ、本大会ではまた違うドラマが生まれる。こうした物語が生まれるのも、「出場できる国」と「出場できない国」があるからだと思います。もし参加国がさらに増えれば、こんなドラマが生まれないと思います。私は、それによってワールドカップの特別な価値や緊張感まで失われてしまうと思います。今回の拡大案を見ていると、競技としての魅力よりも、興行や収益が優先されているようにも感じました。

私は、サッカーワールドカップには、これからも「簡単には出場できない大会」であってほしいと思います。残酷だから面白いのです。

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