
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある地域密着型の鍼灸整体院です。初めてご来院いただく方にも安心していただけるよう、丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の8月6日は、広島に原爆が投下された日です。
今年も広島市では平和記念式典が行われ、翌日の新聞には広島市長の「平和宣言」が全文掲載されていました。今年もやっぱり、その言葉の力に圧倒されました。広島はこれからも、核兵器をなくすための最前線であり続けるという強い意志を感じました。
新聞やテレビを見ると、世界では戦争や紛争が続いています。そういうニュースを見ていると、核兵器がなくなることや、争いのない世界なんて、本当に実現できるのだろうかと思ってしまいます。
広島市長の平和宣言を読むと改めて「それでも平和を願うこと」は大事なことだと思います。毎年広島市長の言葉を聞くと勇気づけられます。広島市長の言葉は、広島市民の言葉だから響くのだと思います。原爆と向き合い続けてきた広島の人たちが、長い時間をかけて考えてきたこと。その積み重ねが、あの文章だと思っています。自分には、書けない文章だと思いました。
そんなことを考えながら新聞を読んでいると、別の記事が目に入りました。AIを使って、新しいウイルスを設計するという研究についての記事です。ウイルスとして成立しそうな特徴を持つDNAを300種類作ったところ、そのうち16種類が実際に増殖した、という内容でした。これを読んで、すごい技術というよりは「おっかないな」と思いました。AIには、もちろん便利なところがあります。新薬の開発など、医学や研究の進歩に役立つ可能性もあります。でも、それと同時に、使い方を間違えれば危険な方向にも進んでしまう。核兵器とは違って、AIは身近な存在です。身近な分、核兵器より怖いと思います。新しい技術が生まれること自体は、とても素晴らしいことだと思います。ただ、革新的な技術が生まれるたびに、「それを人間はどう使うのか」という問題が出てくるのだと思います。
広島に原爆が投下されてから81年が経ちました。それだけの時間が経っても、核兵器をめぐる問題は終わっていません。AIについても、これから何十年という時間をかけて、人間がその使い方を考えていくことになるのだと思います。
便利だから使う。できるからやる。利益になるから進める。もちろんそれでいいのですが、それだけではなく、その技術が人の命や暮らし、そして平和にどんな影響を与えるのかを考える。新しい技術が生まれる度に人類全体が試されているのかもしれません。「人間は何を大切にするのか」というところに戻ってくるような気がします。
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