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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20260828 どう語る

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。

肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私は「toi-toi」という番組を定期的に見ています。以前録画していた回を見ました。障害のある人たちの戦争体験を扱った内容でした。

一般的に、戦争体験の話というのは、決して聞いていて楽しいものではありません。まして、障害のある人が経験した戦争の話となれば、さらに重く、つらい内容になることは想像できます。「聞いていてハッピーになれる話」とは、かなり遠いものです。でも、面白かったです。

いつもこの番組を見ていて思うのは、さまざまなマイノリティの人たちが、自分自身の言葉で語っていることです。世の中には、いわば「量産品」のような言葉がたくさんあります。誰が話しても似たような、きれいに整えられた言葉です。

それに対して、マイノリティの人が自分の経験を語る言葉には、独特の魅力があります。少し不器用だったり、整理されていなかったり、表現がボコボコしていたりする。私は、そこがこの番組の大きな魅力だと思っています。

今回の番組では、障害のある人が経験した戦争について掘り下げていました。番組でそのテーマについて掘り下げたのは、戦後に生まれた障害のある方でした。当然、その方自身は戦争を体験していません。その方は、学校生活の中で、自分に障害があることで、周囲の人と同じ思い出を共有できないことがあったそうです。戦争体験者の中にも、当然、障害のある人はいたはずです。しかし、戦争体験を語る際に、障害のある人の経験については、これまであまり触れられてこなかった。障害の有無によって、まるで別の世界に生きているような感覚がある。その感覚が、自分自身の学校生活で感じてきたことと重なった、というような話をされていました。「自分だけが共有できない」という感覚が、学校生活で感じてきた孤独と重なったのだと思います。

戦争では、弱い立場に置かれた人ほど、さらに生きる場所を失っていきます。

沖縄で暮らしていた一人ひとりが、戦争の被害者であることは間違いありません。しかし、その過酷な状況の中で、自分自身も生き残らなければならない。そうなると、より弱い立場にいる人が切り捨てられてしまうこともある。そこに、戦争の残酷さがあるのだと思いました。戦争というと、被害者と加害者をはっきり分けて考えたくなります。もちろん、実際に被害を受けた人と、加害した人は存在します。

しかし、現実は単純に「白か黒か」で分けられるものではなく、白と黒の間には、無数の色があります。そうした複雑なグラデーションの中に人間が置かれてしまうことこそ、戦争の怖さなのだと感じました。

番組の舞台になった沖縄の海は、青く、とてもきれいでした。

海が青く美しいからこそ、そこで起きた出来事の残酷さが、より浮き彫りになっているように感じました。美しい風景と、そこで起きた悲惨な出来事。その対比が、とても印象に残りました。

戦争はあってはならないのに、実際は簡単になくならないと思います。それだけによく知っておかないといけないと思います。戦争とはどういうことか、繰り返し考えることが平和につながると思っています。

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