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多様性ってなんだ

多様性という言葉をよく聞くようになりました。ひと昔前まであまり使わなかった言葉だと思います。キッカケはLGBTだと思います。性的に限らず色々な分野に求められる考えだと思います。例えば自然環境だったり、腸内細菌もそうですが、色々な種があることがとても大事だと思います。
ところで多様性ってどういうことだろうか?
「人は人、私は私。」確かにそうなんだけれど、それは鎖国と紙一重な発想だと思います。私のことはほっといてください、ってそれが多様性ですか?
だから私は、そこから一歩踏み込んで、「相手の価値観を少しでもいいから取り入れること」と定義したいと思います。私の患者さんに大学で国文学を勉強した方がいます。その方の日本語はやはり綺麗です。聞くと万葉集を研究していたとか。恥ずかしながら万葉集が奈良時代のものということ以外何一つ知りませんでした。それがキッカケになり、先日テレビで古今和歌集のことを解説している番組があったので録画して見ました。和歌をほとんど知らなかったので、ちょっと新鮮でした。そもそも和歌(なんか)に興味がなかったのですが、面白いなと思いました。時代は違えどやっぱり日本は日本なんだなと思いました。少しは私の日本語もきれいになれがいいのだけれど、
私にとって多様性とは会話なんだと思います。

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