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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20240119 お話すること

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

自分は人が好きなんだなというお話です。人と会ってお話をすると刺激をもらえます。それが嬉しいです。自分も考えを伝えることで自分の考えが整理されます。相手ももしかして整理されているのかもしれないです。年配の方の立派な考えを持つ人と話すと圧倒されます。それが特に嬉しいです。一方で年齢なんて関係ないと思うこともしばしばあります。それもありがたいです。人に刺激をもらうと嬉しいと同時に少し挫折感もあります。それも大事なのだと思います。もしかしてそれの方が大事なのかも知れません。結局一人では生きていけないのだと思います。覚えが悪いので同じことを何回も聞くので、もしかして相手にとってはストレスかもしれません。そこは何とか、すみません。これからもよろしくお願いします。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム 

高齢者の睡眠と健康に関する研究では、主観的な睡眠時間と客観的な睡眠時間のズレが全因死亡率に影響を与えることがわかりました。主観的に睡眠時間を過大評価する高齢男性は、死亡率が高くなる傾向があります。一方、過小評価する人にはその関連は見られませんでした。

このズレは、睡眠の状態を誤って認識したり、生活習慣や認知機能の低下と関係していると考えられています。特に、主観的な睡眠時間の過大評価は、脳の活動が低下したり、睡眠の質が悪くなる原因になるかもしれません。

今後は、なぜ主観的な過大評価が健康に悪影響を与えるのかを明らかにし、高齢者の睡眠管理に役立つ新しい知見を得ることが期待されています。睡眠衛生教育や客観的なデータを使ったアプローチが、高齢者の健康維持に重要です。

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