20240128 文章までどもっている
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
人の話を聞くのって結構好きです。発見や気付きがあると得した気分になります。その中で気付いたのは、多くの人が夢のようなものを持っていることです。実現したら面白いだろうなってのが結構多いです。その人が一番輝けると思っていることって、言わないだけであるんだなと思います。自分自身そうなのだけれど、結局はやるかやらないかなのだと思います。やればいいのに、中々出来なかったりする。それをダメなことだと一刀両断したくないけれど、やっぱりやれたほうが本当はいいと思うのです。漠然とある理想のようなものを具体的に言語化することでカタチになるのだと思っています。後は熱量。熱量が大事だと思っています。思いつきを思いつきのままにしておくなんてモッタイナイ。自分自身をそう奮い立たせています。仕事って相手も自分もいい顔になれるものだと思っています。どっちかがいい顔をしてないのはいい仕事とは言えないのでは。自分は今の仕事を楽しんでいます。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学 胃不和による不眠
胃不和による不眠は、胃の消化機能の乱がやすらぎを妨の影響で、心が安定しないことから起こります。胃は食物を消化し、栄養を吸収する役割がありますが、この機能が乱れると、体内の気が滞り、心の安定が損なわれ、不眠を引き起こします。
胃の不調はしばしば食べ過ぎや消化不良から始まり、胃内に食べ物が滞ることで、胃の気が逆流しやすくなります。これにより、胸やけや胃もたれが生じ、夜間に横になると不快感が増し、眠りが浅くなったり、眠れなくなったりします。
この状態を改善するために、「中脘(ちゅうかん)」という経穴がよく用いられます。中脘は胃の経絡にあり、消化機能を助け、胃の気を整える効果があります。これにより、胃の不快感が軽減され、心が落ち着いてくることで、睡眠の質が向上します。
また、「足三里(あしさんり)」も重要です。足三里は胃の経絡に属し、消化機能を強化し、胃の調和を促します。この経穴を刺激することで、胃の気がスムーズに流れ、消化が促進され、心が安らぎやすくなります。