おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
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水と大気中のCO2等から生成する人工石油(合成燃料)を活用した実証実験について
2024年1月29日
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本市、大阪府及び大阪商工会議所で組成する「実証事業推進チーム大阪」(以下「推進チーム」という)では、令和4年7月12日(火曜日)から11月30日(水曜日)まで花博記念公園鶴見緑地での脱炭素に資する実証実験の案件の募集(大阪商工会議所)を行いました。
募集に対し、サステイナブルエネルギー開発株式会社から「水と大気中のCO2等から生成する人工石油による発電システムの構築に向けた実証実験」の申請があり、本市は令和5年1月11日(水曜日)から1月17日(火曜日)まで花博記念公園鶴見緑地を実証実験のフィールドとして提供しました。
実証実験概要について
実証実験の概要については、大阪商工会議所のホームページ「先端技術を活用した実証実験を検討されている方は、ぜひ大阪へいらっしゃい!」の「これまでに実施した実証事業の2022年度の支援実績」に記載されております。
よくあるお問合せ
Q1 実証実験の結果について教えてください
A 推進チームは、実証結果の検証や評価等を行う立場にはありません。大阪商工会議所のホームページ「先端技術を活用した実証実験を検討されている方は、ぜひ大阪へいらっしゃい!」の「これまでに実施した実証事業の2022年度の支援実績」に実証実験の概要が記載されておりますのでご確認ください。
実証実験の結果等に関する詳細な内容につきましては、実験実施主体である事業者(サステイナブルエネルギー開発株式会社)に直接お問い合わせ下さい。
なお、推進チームは、実証実験のフィールドを提供いたしましたが、実証の内容には関与しておりません。また、資金面での支援も行っておりません。
Q2 現在の進捗状況について教えてください
A 本市では把握しておりません。実験実施主体である事業者(サステイナブルエネルギー開発株式会社)に直接お問い合わせ下さい。
問合せ先
大阪商工会議所 産業部 産業・技術振興担当
担当:門・西田
電話:06-6944-6300
ファックス:06-6944-6249
メール:sangyo@osaka.cci.or.jp
こう記事がまかり通る世の中では話が出来ないと思いました。自称、理系鍼灸師の自分としては黙ってられませんでした。しっかりしろと言いたいです。エネルギーってそういうことじゃないと感覚的に分からないものかと思います。永久機関って言葉を知らないのだと考えます。ネットが普及することで色んな人が色んなことを言えるようになりました。それはいいことなのだけれど、その弊害はやっぱりあると思います。表現の自由と人権の対立はネット前からあったけれど、一億総発信者の現在は顕著になっています。その時、頼りになるのはモラルだったり最近ではリテラシーというけれど、要するに一人ひとり(の脳みそ)にかかっているのだと思うのです。教育だと思うのです。東大卒業した人と、中卒の人間と比較して前者が上の人間だとは思いません。ただ、知っておかないといけないことって絶対あると思います。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 睡眠について
ある研究によると、中高年の人たちの睡眠時間と認知症の関係についての結果が示されています。具体的には、50代、60代、70代で睡眠時間が6時間以下の人は、7時間寝ている人に比べて認知症になるリスクが高いことがわかりました。50歳で短い睡眠だとリスクが22%増え、60歳では37%、70歳でも24%増加します。また、50歳から70歳までずっと睡眠時間が短い人は、認知症になるリスクが30%高くなることも明らかになっています。
さらに、年齢や性別、生活習慣などの他の要因を考慮しても、睡眠時間が短いことは認知症のリスクに影響を与えています。睡眠不足が続くと、脳に炎症が起こったり、有害物質が増えたりして、認知機能が低下し、認知症のリスクが高まると考えられています。
睡眠時間は自己申告と加速度計という装置を使って測定され、認知症の診断は国民保健サービスのデータに基づいて行われました。この結果から、中年期にしっかりと睡眠をとることが認知症を予防するために大切であるとわかります。良い睡眠習慣が健康に役立つことが示されていますが、自己申告の偏りや診断の見逃しなどの問題があるため、今後の研究でさらに詳しく調べる必要があります。