
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
今年はファイターズが本当に強いです。今日も勝ちました。エスコンフィールドが開業しても成績が低迷しているからどうなるかと思っていたけれど、今年は強いから結構エスコンフィールドも入っているみたいだし、やっぱり強いといいですね。田宮裕涼選手がいいみたいですね。キャッチャーがいいと強くなるというから今年は期待できます。
まだ、エスコンフィールドで試合を見たことが無いのですが、今年は行きたいなと思えるようになりました。色々とお店も入っていて楽しめると聞いています。今年エスコンフィールドで行われるハーフマラソンに出ようかと思っていたけれど、定員オーバーで出れませんでした。野球だけじゃなくイベントで盛り上がっているらしく明るいニュースだと思っています。今年はファイターズのブログが増えそうです。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 痛みについて
痛みの感じ方には、2つの大切な経路があります。一つは、体の外側から脳に向かう「上行路」で、もう一つは脳から体に向かう「下行路」です。
上行路では、皮膚や筋肉にあるセンサーが痛みを受け取ります。このセンサーが痛みを感じると、脊髄を通って脳に信号を伝えます。脳では、その痛みの強さや場所を判断します。
下行路は、脳から脊髄に向かい、痛みを抑えたり強めたりする役割を持っています。この経路がうまく働かないと、痛みがひどくなることがあります。
リハビリテーションでは、電気刺激を使って痛みを和らげたり、関節を動かして助けたりすることがあります。また、認知行動療法という方法は、痛みの感情面に影響を与えることができます。
痛みを管理するには、痛みそのものとその感情の両方を考えることがとても大切です。痛みを感じる仕組みは複雑ですが、その理解が痛みをうまく管理するためには必要です。
