おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
店舗を構えるにあたってバタついています。テンパってます。自分なりに準備をしていたつもりが全然出来ていないと思います。こうして動き始めると自分の弱点が良く見えてきます。仕事をするということは自分の弱点と対峙することだと改めて気付かされます。今は、必要な手続きと必要なものをリストアップして、順番を付けてこなしています。と同時に関係者に順番に報告と連絡と相談をしてといった感じです。
ようやく、スタートラインに立ったと感じています。
自分を選んでくれた一人ひとりのために働こうと思っています。
初心を忘れないでがんばります。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 痛みについて
神経障害性疼痛は、神経が傷つくことで起こる慢性的な痛みです。この痛みは普通の痛み止めではあまり効かず、日常生活に影響を与えてしまいます。
大脳皮質という部分は、視覚や運動、感覚に関わる大切な場所です。ここにはアストロサイトという細胞があり、神経の働きを助けています。アロディニアとは、軽く触れただけでも痛みを感じる状態を指します。神経に問題があると、触覚と痛みの回路が混ざってしまい、アロディニアが起こります。
この研究では、神経障害性疼痛を持つマウスを使って、アロディニアがどのように発症するかを調べました。研究の結果、大脳皮質のアストロサイトの異常が痛みの発症に関わっていることがわかりました。これらの発見は、新しい治療法の開発に役立つかもしれません。
神経障害性疼痛のメカニズム―大脳皮質グリア細胞の関与|おからだ治療院
神経障害性疼痛のメカニズム J-STAGE www.jstage.jst.go.jp はじめに 神経障害性疼痛は、神経系の損傷や疾患により引き起こされる慢性的な痛みの状態である。この難治性の…