おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐ新紙幣が発行されると知って、慌てて肖像画の人物をおさらいしているシバクサです。(旧紙幣の肖像画の人物も何をした人なのか自信がない)
今日は嬉しいニュースから。オールスターのファン投票でファイターズの選手が圧倒したそうです。去年までのファイターズからは考えられないです。最近は少し失速気味だけれど、まだまだこれからです。
悪いニュースは異常気象です。最近は日常的に災害級の大雨のニュースが報道されているので、本当に異常なのか分からなくなってきました。そんな中、寒暖差に体がついていかなくて体調を崩す患者さんが多いです。
突然ですが、私はこんな時こそ東洋医学だと考えます。昔々、人類の寿命は40歳より前だったと聞いたことがあります。繁殖という視点から考えると、繁殖が可能な年齢のおよそ2倍に寿命が設定されていれば持続可能なんだと思うので、40歳寿命説はいい線いってると思います。織田信長は人間50年とうそぶいて、結局49歳で亡くなったそうです。ザックリ考えた壽命の変遷は大昔は40歳前後、戦国時代で50歳前後。現在の日本人の寿命は80オーバーになるかと思います。何が言いたいかと言いますと、更年期障害や生活習慣病のなかった時代からある東洋医学が当初は無かった病気にまで対応していることがすごいですよね、ということです。
東洋医学に興味がある方は連絡ください。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
東洋医学では、「気」と「血」が健康にとても大切です。気は見えない力で、血は体を元気にする液体です。この二つはお互いに助け合って、健康を守ります。気がスムーズに流れると、体の調子が良くなります。
気は体を動かす力で、心の健康にも関係しています。気が足りないと疲れやすくなり、逆に多すぎると不安になることがあります。血は体に栄養を運び、潤いを与えます。血が不足すると、体調が悪くなったりします。
気と血はお互いに助け合っています。気は血が流れるのを助け、血は気を全身に運びます。また、経絡という道があって、気と血が体の中を巡ります。この道がうまく働くと、健康が保たれます。
気と血のバランスが崩れると、いろいろな健康の問題が起こります。気が足りないと疲れやすくなり、血が不足すると元気がなくなります。気と血の流れを良くすることが、健康を守るために大切です。