
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
現在、治療院の看板を製作中です。如何せん、色彩センスがないので困ります(きっと何十年も白黒写真ばかり取っていたからだと思います)。私服はいつも黒かグレー。せいぜい茶色。色気がないと自嘲しています。そんななかで、みんなの意見を参考にして進めています。師匠の南雲先生はピンク推しです。家族はグリーン推し。文字は白抜きで行こうかと思っています。ピンク、グリーン、白でググっていたら三色団子に行きつきました。三色団子の色には由来があるらしく(諸説ある)ピンクは桜(春)、グリーンは草木(夏)、白は雪(冬)なのだそうです。秋がないから、いくら食べても飽きないなんだとか。こりゃいいーと思って採用して現在制作中です。三色団子を目指して頑張ります。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
「推動作用」とは、気が持つ重要な機能で、体の中の血液や体液をスムーズに動かす力を指します。この作用は健康を保つために欠かせません。
推動作用は体の成長や発育を促進し、気が流れることで血液や栄養素が体全体に届けられます。これにより、細胞の新陳代謝が活発になり、健康が維持されます。また、臓器の働きにも関与し、消化や排泄などの生理活動がスムーズに行われます。気が不足すると血液の流れが悪くなり、体が疲れやすくなったり、健康問題が生じることがあります。
さらに、推動作用は体内の老廃物を排出する役割も果たします。気が正常に働くことで、不要なものが体外に排出され、体のバランスが保たれます。気の流れが悪くなると、推動作用が低下し、むくみや血行不良が起こることがあります。日常生活で気を補い、推動作用を保つことが重要です。
