
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は平岸マルシェに初参戦して体験マッサージ会を開催してきました。おからだ治療院のアピールに少しでもなるように頑張ってきました。当たり前の話ですが、このお仕事は日々勉強、毎日がキャリアです。今日は初めての場所で初めての方と対峙して、出稽古な気分でした。すごい勉強になったし、自分自身の課題も見つかりました。今の自分にどこまで出来るのかも試してみたかったので、本当に楽しかったです。
ただ、暑かったです。軽く熱中症になったのか帰ってから頭がクラクラして初めてOS-1を飲みました。暑い中来ていただいた方には心から感謝申し上げます。次は涼しい治療院でお待ちしています。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
肩こりは、筋肉が緊張したり血の流れが悪くなったり、ストレスが原因で起こります。長時間同じ姿勢でいると、首や肩の筋肉が硬くなり、血の流れが悪くなります。これにより、肩が重く感じたり、痛みや頭痛が出ることもあります。
東洋医学では、肩こりをいくつかのタイプに分けて考えます。「気滞」は体の「気」の流れが悪くなり、肩が重く感じることがあります。「血瘀」は血の流れが悪くなり、肩が痛むことがあります。「寒湿」は体に冷えがたまり、肩がだるくなることがあります。これらには鍼灸治療が効果的で、特定のポイントに鍼を刺すことで、痛みを和らげることができます。
肩こりを防ぐためには、姿勢を良くし、長時間同じ姿勢を続けないように心がけましょう。こまめにストレッチをしたり、軽い運動をすることも大切です。また、暖かい服装やお風呂で体を温めることも効果的です。自分の体を大切にすることで、肩こりを改善できるでしょう。
