
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
きっと、病院あるあるだと思います。痛いから病院受診して検査して、さんざん待たされて最後に「年のせいですね」と一刀両断された。本当によく聞きます。私は「大きな病気が見つからなかったという意味ですよ」とポジティブに返答しています。イラつく気持ちは分かるけれど、本当にそう思っています。ただ、年が痛みにどう影響するのか興味があったので調べてみました。調べてみたら面白かった。良かったら読んでみてください。
年を取りたいかと聞かれて、年を取りたいですという人はまずいないです。しかし一方で、私自身は年齢を重ねることは嫌いじゃありません。昔の自分は懐かしいが、戻りたいとは思いません。でも、やっぱり年は取りたくない。自分でも何が言いたいかよくわかりません。これが年をとるということなのか。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
肝火犯肺は、肝臓に熱がたまって、肺に影響を与える状態です。これが起こると、肺の働きが悪くなり、呼吸がしにくくなります。
この状態の原因は、ストレスや感情を我慢すること、そしてあまり良くない食事です。ストレスが長く続いたり、感情を抑えると、肝臓がうまく働かなくなり、熱がたまります。また、辛い食べ物やアルコールをたくさん食べることも良くありません。ストレスがたまると、体の気の流れが悪くなることもあります。
肝火犯肺の症状には、黄色くて粘り気のある痰が出る咳があります。胸が痛くなったり、イライラすることもあります。肝臓は体の気の流れを整え、肺は気を下に流す役割があります。このバランスが崩れると、肝の熱が肺に影響を与えてしまいます。
