
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
オリンピックが閉会しました。閉会式はまだ見ていないのですが、トム・クルーズが出たそうですね。写真でみたけれど、やっぱりカッコいいですね。個人的にはトム・クルーズは髪が短い方が好きなので、ミッションインポッシブルは一番最初の作品が好きです。トップガンのトム・クルーズも好きです。やっぱりスターは違いますね。
パラリンピックは半月ほどしてからスタートするようです。車いすのバスケットとか足では出せないラインの動きに感じます。あの動きが好きです。ラグビーも迫力あって好きです。テニスも好きです。どの選手も病気だったり事故だったりを経験して出場しているだけに、言動に重みを感じます。元気をもらえるのはオリンピックよりパラリンピックの方かも知れません。
多分、自分はスポーツが好きなんだと思います。オリンピックが終わったのは残念だけれど、パラリンピックが楽しみです。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
「心は血を主り、肺は気を主る」という考えは、東洋医学で心と肺がそれぞれ大切な役割を持っていることを示しています。心は血液を全身に送る働きがあり、心臓が血を動かして体の各部分に栄養を届けます。また、心は私たちの気持ちや考えにも影響を与え、心が元気だと感情をうまくコントロールでき、ストレスにも強くなります。
一方、肺は呼吸を通じて新しい空気を取り入れ、体の中の不要なものを外に出します。これによって、体のエネルギーのバランスが保たれます。健康な肺は免疫を高め、体を守るためのエネルギーを供給します。
心と肺はお互いに助け合っています。心が血を巡らせることで、肺が取り入れた新鮮な空気が血液に混ざり、全身にエネルギーを届けます。逆に、肺が調子が悪いと心臓の働きにも悪影響が出るため、心と肺のバランスが非常に大切です。
このように、「心は血を主り、肺は気を主る」という考えは、心と肺がそれぞれの役割を果たしながら、私たちの健康を支えていることを意味しています。
