おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
大谷打ちました。これで46-46。残り19試合。ここまできたら50-50をやって欲しいですよね。メジャーは162試合らしいので143試合で46-46を達成したことになります。恐らく、世界中の人がこの計算をしているはず。
46×(162/143)=52.111888
!!!行けるでしょ!!そう思いませんか?やっぱり最終戦の最終打席で達成するんですかね?ポストシーズンもあるから、出来れば余裕を持って達成して少し休んで欲しいです。目指すはワールドシリーズ制覇です。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学
東洋医学の視点から頭痛は、体内の「気」「血」「陰」「陽」のバランスや、臓器の機能に関連して分類されます。まず、気滞による頭痛は、気の流れが滞って発生します。ストレスや感情の抑圧が原因となり、頭部に圧迫感や重さを感じることがあり、痛みは鈍いことが多いです。このタイプの頭痛は、肩こりや胸の圧迫感を伴うこともあります。
次に、血瘀(けつお)による頭痛は、血液の循環が悪化し、血が滞ることで起こります。刺すような鋭い痛みが特徴で、特定の部位に集中することが多いです。この場合、月経不順や血行不良が背景にあることがよくあります。
陰虚による頭痛は、陰の不足が原因で体が乾燥し、熱がこもることによって発生します。頭痛は鋭く、のぼせ感や口の乾燥感を伴うことがあり、特に疲れやすさや睡眠の質の低下が見られることが多いです。
最後に、脾虚(ひきょ)による頭痛は、脾の機能が低下し、血液や気の生成が不十分になることで発生します。この場合、頭痛は鈍く、疲れやすさや食欲不振を伴うことが多いです。これらの分類は、頭痛の原因や症状を理解するための手助けとなり、治療法としては鍼灸や漢方薬、生活習慣の改善が用いられます。頭痛が続く場合は、専門家の診断を受けることが重要です。