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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20240909 46-46

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

大谷打ちました。これで46-46。残り19試合。ここまできたら50-50をやって欲しいですよね。メジャーは162試合らしいので143試合で46-46を達成したことになります。恐らく、世界中の人がこの計算をしているはず。

46×(162/143)=52.111888

!!!行けるでしょ!!そう思いませんか?やっぱり最終戦の最終打席で達成するんですかね?ポストシーズンもあるから、出来れば余裕を持って達成して少し休んで欲しいです。目指すはワールドシリーズ制覇です。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム

抑制系と下行性疼痛制御系について説明します。まず、感覚系は外からの刺激を受け取り、脳に伝える仕組みです。目や耳などの感覚器がこの役割を果たしています。抑制系は、必要以上の刺激を抑えて、体を守るための反応を調整します。特に、痛みをコントロールすることが大切です。

下行性疼痛制御系は、脳から脊髄に信号を送り、痛みを調節するシステムです。脳の特定の部分が働いて、痛みを感じにくくする物質を出します。痛みの感じ方は、気分や状況によって変わります。たとえば、ストレスがあると痛みを強く感じることがありますが、気が散っていると痛みが和らぐこともあります。

抑制系の働きを理解することは、慢性痛の治療に新しい可能性をもたらします。特に下行性疼痛制御系を活用することが重要です。また、心理的なサポートや新しい薬の開発も期待されています。

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