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20240913 ミッドライフクライシス

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

今日も鍼灸とは無関係な話題です。基本的に私のようなオッサンの好みなんか聞いても気持ち悪いだろうから、あまり口外しないけれど、なんてったってキョンキョンが好きです。しかし、最近のキョンキョンはあまり好きじゃなかったです。その理由として「なんてったってアイドル」と言っていたのはアンタじゃないの?でした。あまりにどうでもいいことだと私自身がよく知っているので普段は言いません。そんなキョンキョンがNHKのサイトに出てました。中高年になって人生に悩んだといった内容でした。親の最期を看取り、自分自身の人生におけるフェーズのようなものが変わっていく中で自分を見失っていたといった内容でした。最後にそれらは必要な痛みだったと振り返っています。実際のところキョンキョンがどれだけアイドルを引きずっていたかは分かりませんが、アイドルである以前に自分なのだと言ってると考えます。人生100年と言われて久しいですが、それを考えると自分はちょうど折り返し地点です。ただ、私自身が子どものころは定年が60歳でした。ラストスパートなのか中間地点なのか、自分も良く分かりません。それでいいのだと思います。元気でいたいけれど、若く見られたいとは思わないと彼女が言っているのが印象的でした。私自身も、そうありたい。「なんてったって今の自分」どうでしょうか?

更年期は多くの中高年にとって身体的、精神的な変化が訪れる時期です。この時期に自己肯定感を保つことは重要です。日々の小さな成功や努力を認め、自分自身を大切にすることは本当に大事なことだと考えます。趣味や新しい挑戦など何でもいいと思います。それらを通じて自分を再発見することは大事だと思っています。心身のケアを怠らず、自己肯定感を高める習慣を築くことは、より充実した日々を過ごすことができると考えます。

おからだ治療院としては更年期のサポートとして、鍼灸も選択肢としておすすめです。おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

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