
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
何十年も前になりますが、私はゴルフをやっていました。向いていないのであまりスコアは上がりませんでしたが、やっぱり面白かったです。ゴルフが楽しめる人は頭が良い人だと思います。私がゴルフをしていたころはウッズが全盛期でした。私にとってウッズはアイドルでした。当時は動画が無かったから、雑誌の連続写真で興奮してました。懐かしい。そんなウッズが六度目の腰の手術をやったと報道されていました。ほとんどラウンドも出来ていない様子だし、やっぱりさみしいですよね。ゴルフもアスリート化が進んで若い選手がどんどん勝てるようになったけれど、本当だったらもう少し勝てた気がします。確か全米オープンだったと思うけれど、膝のケガを無理してラウンドした、あそこからケガが増えた気がします。今更責めても仕方ないけれど。子どものころからずっとアスリートだったので、蓄積した疲労もあったと思います。プレッシャーだって一般人とは比較にならないだろうし。無理しないで頑張って欲しいです。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
神経炎症は、慢性疼痛にとても重要です。まず、ミクログリアやアストロサイトという細胞が活発になると、炎症を引き起こす物質が出てきます。これらの物質は神経細胞に影響を与え、神経が敏感になってしまいます。そのため、痛みを強く感じるようになります。
神経炎症は、痛みの信号が脳に伝わるのを助けるため、患者は長い間痛みを感じ続けることになります。これによって、生活の質が悪くなることがあります。今後は、神経炎症を抑える新しい治療法が期待されています。特に、グリア細胞の働きを抑えることで、慢性疼痛を和らげることができるかもしれません。神経炎症は慢性疼痛の理解と治療において大切な部分です。
