
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
今朝の道新を読んでいて知ったことです。
記事の内容は、北海道知事のX(旧Twitter)に対する返信がひどいというもの。具体的には知事のアイヌに関する発信に対しての返信がひどいというものです。Xの機能を使って返信を非表示にしたり返信者をブロックすることは技術的には可能なのだが、知事という立場では難しいそうです。知事としては、批判的な意見を排除することは出来ないのだそうです。私はそういったヘイト的な類について報道を通じて知識として知ってはいたけれど、良く分からなくて、興味を持って鈴木知事のXを見たのですが、驚きました。もうボロクソでした。鈴木知事の他の発信についてはどうなのか調べてみたら、多少の違いはあるけれど、結構ひどいこと書かれていました。秋元市長とかも同じなのか?最近では兵庫県知事あたりは、きっと大変なことになっているんだと想像しました。自慢じゃないが、おからだ治療院の発信は見る人は少数なので大して(全く)心配はないけれど、もしもこんな風になったら絶対にSNSは中断です。無理ですね。ゴミ拾いをするみたいに荒らされた誰かのSNSをきれいにすることは、技術的に出来ないのだろうか?せっかくのインターネットですから、丁寧に使いたいですよね。SNSの荒らし行為に対しては、技術的な対策だけでなく、コミュニティ全体での意識向上が求められます。インターネットを丁寧に使い、建設的な意見交換を促進することが重要だと考えます。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
慢性痛は、天気が変わると悪くなることがあります。この理由を調べる研究が進んでいます。最近の調査では、気圧の変化や温度の変化、体の神経の働きが慢性痛をひどくすることがわかりました。
気圧が変わると、内耳という部分にあるセンサーが影響を受けます。気圧が変わると、痛みが強くなることがあります。特に、天気に敏感な人はこの変化に反応しやすいです。動物の実験でも、内耳を壊すと気圧が下がったときの痛みが少なくなることが確認されています。
寒いと、皮膚が敏感になり、痛みが増すことがあります。また、体の神経が活発になると、痛みを感じやすくなることがあります。慢性痛のある人では、神経の働きに問題があると考えられています。
この研究は、天気が慢性痛を悪化させる仕組みを調べていて、新しい治療法につながるかもしれません。患者さんの生活を良くすることが期待されています。
