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20240919 48-48

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

大谷翔平 48-48 
あと二つ。秒読みです。ここまで来たら行って欲しい。大谷本人は意識してない風なコメントですが、完全にウソですね。意識していますよ。絶対。意識しながらもパフォーマンスが下がらないことに注目するべきだと思います。大谷本人よりも相手ピッチャーやキャッチャーが意識するんですかね。この場合。ぶつけたら大変だし。最後は真っ向勝負で行って欲しい。どっちも頑張れ。

追伸 朝、起きた時に上の文を書いたのですが、その後盗塁を決めたので48-49に更新しました。カウントダウンです。

大谷翔平に鍼をしたい。大谷さん連絡待っています。

今日の東洋医学 脾腎陽虚(ひじんようきょ)

脾腎陽虚(ひじんようきょ)は、東洋医学において脾と腎の陽のエネルギーが不足している状態を指します。この状態では、体内の温かさやエネルギーが低下し、さまざまな不調を引き起こすことがあります。

脾は消化吸収を担当し、食物から得られる栄養を体に供給します。脾の陽が不足すると、消化機能が低下し、エネルギーの生成が不十分になります。腎は生命エネルギーの根源であり、特に腎陽は体温を維持し、元気を支える役割があります。腎陽が不足すると、体が冷えやすくなり、元気が出なくなることがあります。

脾腎陽虚の主な症状には、寒がりや冷え性、疲労感、むくみ、下痢、食欲不振、精神的な倦怠感などが含まれます。特に、寒さを感じやすく、体力が低下することが特徴です。また、女性の場合は月経不順や冷えによる症状が現れることもあります。

この状態の改善には、エネルギーの流れを整えることが重要です。生活習慣の見直しも効果的で、過度なストレスを避け、規則正しい食生活や適度な運動を心がけることが推奨されます。

脾腎陽虚は放置すると健康に影響を及ぼすため、早期の対処が望まれます。健康状態の改善を図るためには、専門家の指導のもと、適切なアプローチをとることが重要です。

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