
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は鍼灸と関係ない話題かも知れません。100カメという番組が結構好きです。不定期なので見れたり見れなかったりしていますが、オススメです。今回は福島第一原発の廃炉作業の現場でした。番組名の通りカメラを100個設置して、定点観察して、オードリーの二人がコメントする。それだけなのですが結構面白い番組です。恐らくオードリーの二人が良いんだろうなー。
廃炉の作業は困難ならしく中々前進しない様子なことは薄々知っていたのですが、番組を見てみたら、現場は忙しくて危険も伴いハードでした。放射線被曝という、目には見えない危険と戦うのは大変だと思いました。私は、今までの職業柄、人よりは放射線に詳しいと思います。そんな私ですが、私の知識は彼らの前では拙いだけだと知りました。それは結構ショックでした。最近の私は大谷翔平のニュースばかり見ていて、国民栄誉賞はいつかいつかと思っていたけど、彼らこそ国民栄誉賞だと思いました。
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今日のコラム
セントラルコマンドとは、脳からの信号が筋肉を動かし、自律神経に影響を与える仕組みのことです。これは運動するときに体を調整するためにとても大切です。この考えは19世紀末に始まり、1972年にMitchellたちによって提案されました。
セントラルコマンドは、運動中に心拍数や血圧を上げる働きをします。この仕組みの中心は下部延髄という部分で、ここには交感神経を活発にする細胞があります。運動すると、この部分が働いて心拍数や血圧が上がります。
視床下部にある側坐核から下部延髄に信号が送られ、筋肉の動きと自律神経の変化が調整されます。オレキシン神経は目を覚ましたり、食欲を調整したりする役割があり、運動中に活発になります。
セントラルコマンドの具体的な仕組みや、どの部分が自律神経に影響を与えるのかはまだ完全にはわかっていません。今後、下部延髄やその周りの信号の流れを調べることが重要です。
