
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
先日、初めて編み物をやりました。遠視が始まった私にはきつい作業ですが、楽しかったです。きっかけは長女です。目の前でやっていたのですが、あんまり進行しない様子だったので、「そんなにムズイの?」と聞いたら「だったらやってみー」と言われてやってみました。確かにムズイ。昔の歌で「寒さ堪えて編んでます」、という歌詞があったけれど、この歌詞を書いた人間は編み物したことが無いと私は感じました。絶対無理ですね。その日は慣れないことをやったので疲れてぐっすり寝れました。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
大脳辺縁系は、脳の中で感情や記憶、動機付けに関わる重要な部分です。この領域には、扁桃体、海馬、視床下部、帯状回、嗅球などが含まれています。扁桃体は、恐怖や喜びなどの感情を感じる役割を持っており、私たちの情動反応を引き起こします。海馬は、新しい記憶を作ったり、学んだことを整理したりするのに重要です。また、視床下部はホルモンの分泌や自律神経の調整を行い、食欲や睡眠、体温などの基本的な身体機能を管理しています。
大脳辺縁系は、感情と身体の反応をつなげる役割も果たしています。感情的な体験に対する反応を調整することで、ストレスに対処したり、特定の感情が記憶を形成するのを助けたりします。つまり、大脳辺縁系は私たちの心理的な健康や行動に大きな影響を与える重要な役割を担っています。
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大脳辺縁系の基本理解|おからだ治療院
ごあいさつ | おからだ治療院 自己紹介 シバクサ・ケイ 1973年生まれ 札幌出身 診療放射線技師 第一種放射線取扱主任者 はり師・きゅう師 初めまして okarada.online …