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20240930 編み物

左が長女  右が私

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

先日、初めて編み物をやりました。遠視が始まった私にはきつい作業ですが、楽しかったです。きっかけは長女です。目の前でやっていたのですが、あんまり進行しない様子だったので、「そんなにムズイの?」と聞いたら「だったらやってみー」と言われてやってみました。確かにムズイ。昔の歌で「寒さ堪えて編んでます」、という歌詞があったけれど、この歌詞を書いた人間は編み物したことが無いと私は感じました。絶対無理ですね。その日は慣れないことをやったので疲れてぐっすり寝れました。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日の東洋医学 寒邪

寒邪(かんじゃ)は、東洋医学において「邪気」の一種で、体に悪影響を及ぼす外部の寒さや冷気を指します。寒邪は体温を奪い、血液や気の流れを妨げることで、さまざまな不調を引き起こす要因となります。

寒邪の影響を受けると、体は冷えやすくなり、筋肉が緊張して痛みを感じることがあります。特に、腰や関節に痛みが出やすく、冷えによる症状が現れることが多いです。また、寒邪は免疫機能を低下させることもあり、風邪や感染症にかかりやすくなる原因ともなります。

寒邪は、外部からの冷気や湿気によって侵入することが一般的です。特に冬場や湿度の高い環境で活動する際に、体が冷えやすくなります。また、体が疲れているときや、過度のストレスがあるときも、寒邪の影響を受けやすくなります。

寒邪を防ぐためには、体を温めることが重要です。適切な服装を心がけたり、温かい飲み物や食べ物を摂取することで、体温を保つことができます。また、入浴や足湯を利用して血行を促進することも効果的です。さらに、生活習慣を見直し、ストレスを軽減することで、寒邪に対する抵抗力を高めることができます。

寒邪は体にさまざまな不調をもたらすため、日常生活でのケアが重要です。体を温め、健康を維持するための工夫を行うことで、寒邪の影響を軽減することができます。

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