
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
考えてみたら、栗山ハーフマラソンも一週間後になりました。ほとんど走っていない現状をちょっと危惧しています。やばい。やばすぎる。本当にやばすぎる。いい歳したオッサンが中高生と変わらないことを言っています。考えてみたら中高生の頃から、やらないといけないことを後回しにして今に至っています。モハメド・アリが「50歳になった時、20歳の時と同じように世の中を見ているなら、人生の30年を無駄にしたということだ」といったと聞きました。やばいやばすぎる。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
感情は心と体が一緒に働いてできるものです。この仕組みを理解するためには、いろいろな分野の研究が必要です。「心」「脳」「体」の関係を考えることが大切で、特に感情を処理する脳の部分や自律神経、体の内部の感覚が重要です。
感情には「Emotion(感情)」と「Feeling(感じること)」があります。Emotionは外からの刺激に対する一時的な心の状態で、Feelingは長く続く感情です。自律神経は感情を感じるのに役立ち、交感神経は反応に大切です。
体位性頻脈症候群という病気では、自律神経の問題が感情に影響を与えることがあります。この病気の人は、島皮質が小さくなるほど不安やうつの傾向が高くなります。
note(ノート)


感情を生み出す脳と身体の相互作用|おからだ治療院
感情を生み出す脳と身体の相互作用 J-STAGE www.jstage.jst.go.jp 序論 感情の認知神経科学的アプローチによる研究は、近年非常に盛んに行われており、感情のメカニズムに…