
おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、月寒公園に行きました。池があって丘があって、ランニングには最高の公園で、お気に入りです。今日はポップアップテントを持って行って行きました。中で昼寝したらまさかの爆睡。秋晴れ意味なし。知り合いで海外のリゾート行ったけれど、朝から晩まで砂浜で飲んでた人がいて家でも出来ることではと不思議に思った記憶があります。大差ないですね。やってみて分かったことは、ほんとに気持ち良かったです。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
精神的なストレスは自律神経に影響を与え、呼吸や心臓の働きが変わります。視床下部と中脳がこの調整に重要な役割を果たしており、ストレスがかかると交感神経が活発になり、血圧や心拍数、呼吸が増えます。これらの反応は危険な状況で生き延びるためのものですが、過度なストレスは心臓病や不安障害のリスクを高めます。視床下部はストレス時の反応を調整し、その活動が抑えられると血圧や心拍数の上昇が抑えられます。中脳も同様に働き、ストレス時に交感神経を強めます。これらの部分は一緒に働いて、ストレスによる体の反応を調整しています。今後は、これらの神経の働きを詳しく調べることが大切で、急性や慢性的なストレスが自律神経に与える影響を理解することで、心臓病やうつ病の予防や治療に役立つことが期待されています。
note(ノート)


精神的ストレス時の呼吸反応における視床下部と中脳の役割|おからだ治療院
精神的ストレス時の呼吸反応における視床下部と中脳の役割 J-STAGE www.jstage.jst.go.jp はじめに 私たちの自律神経系は、内的・外的環境の変化に対してホメオスタシス(恒…