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20241013 ヒカキンと誹謗中傷

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

これ無いでしょという話です。youtubeのヒカキンチャンネルで自分自身への誹謗中傷に対してコメントする動画がありました。

10年近く前の誹謗中傷なので単純に言い返すとかじゃなくて、当時を振り返りながら、改めて誹謗中傷はやめてねという内容です。すごいですよ、普通に死ねを連呼してました。とうのとっくに度を越えていて、被害者の気持ちが私は想像がつきませんでした。ヒカキン自身は10年経っても当事者だから、消化しているとはいえ、内心はやはり辛いはず。だから面白そうに話してるけれど、面白くは無いに決まっています。ただ、不謹慎なのは百も承知で言わせてもらうと私は笑ってしまいました。その様子はチャップリンの言葉のようでした。

人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ  チャーリー・チャップリン

その時、誹謗中傷をやる人の心理ってわからないけれど、こんな感じなのかな?って思いました。それがちょっと発見でした。(誹謗中傷する人はここの部分だけ切り取ってシバクサは誹謗中傷を肯定している的に言うんだろうなー)
ヒカキン曰く、「良く自分耐えたな」とのこと。中に本当に悪質なのもありました。(言ってしまえば全部ですが)改めて誹謗中傷はダメだと思いました。普通に暴力ですから

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム

辺縁系は扁桃体や海馬から成り、ストレス情報を処理します。ストレスを感じると、視床下部を通じて自律神経系が調整され、体が反応します。

自律神経系は交感神経と副交感神経から成り、ストレス反応において重要な役割を果たします。ストレスがかかると、交感神経が活発になり、エピネフリンなどのホルモンが増加します。さらに、エストロゲンという性ホルモンは自律神経のバランスを保ち、ストレス反応を和らげる役割を果たしています。研究によれば、エストロゲン補充療法がストレス反応を改善することが示されています。

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