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20241112 閉塞感

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

政治家の不倫騒動を受けて、わざわざ報道するほどのことかと思っています。こういうことを書くと不倫を肯定しているのかと言われそうだが、良いこと悪いことを考える時に被害者目線になることが大事だと思います。相手女性から被害届が出ているならいざ知らず、そうじゃないならなんでわざわざ取り上げるのか、私は本当に理解が出来ないのです。その政治家の家族が私はかわいそうだなと思ってしまいます。誰が得なのか分からない。そもそも当事者同士の問題なので他人は関係ないと思っています。この場合、誰が被害者なのかや誰が加害者なのかを考えて欲しい。私はマスコミがしているさり気ない暴力は悪質だと思うのです。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日の自律神経について

冷え性は特に女性に多く見られる症状で、医学的に特別な基礎疾患がないにもかかわらず、手足が冷えやすい状態を指します。冷え性の原因の一つとして、自律神経の乱れが挙げられます。

自律神経系は、交感神経系と副交感神経系から成り立っており、体の機能を調節しています。交感神経は活動的な状態を維持し、副交感神経はリラックスした状態を促します。冷え性の人は、交感神経が過剰に働き、血管が収縮することで血流が悪化し、手足が冷えやすくなると言われています。

特に若い世代では、寒冷刺激に対する皮膚交感神経活動の反応が過敏であることが、冷え性の発症に関与している可能性があります。実際にはそれほど寒くない状況でも、過剰に交感神経が活動し、皮膚の血管が収縮することで冷えを感じやすくなるのです。一方、高齢者の冷え性は、自律神経の機能低下や血管の老化が原因となっていることが多いと考えられています。

自律神経の働きが冷え性の理解において重要な役割を果たしていることを知っておくことが大切です。自律神経のバランスを整えることで、冷え性の改善が期待できるでしょう。

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