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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20241124 それ無理あるだろ

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

高齢化社会のせいなのか、自分が高齢者予備軍だからか分かりませんが、健康不安をあおる記事が私のパソコンに入ってきます。今日は転倒リスクについてです。一度でも転倒することで寝たきりになるかもといった内容で注意を促していました。その中で、注意するキーワードが「糠漬け」なんだそうです。ぬ、は濡れている。濡れていると危ない。か、は階段や段差。少しの段差でも危ないですよとのこと。確かにちょっとの段差って意外と厄介かも。づって何かと思ったら、そこは「づけ」でした。その時点でどうかと思うのですが、づけは片付けのづけなんだそうです。だったら「か」だろ。細かい話はおいといて気を付けます。

雪のせいで道が悪く歩きづらいです。転倒に気を付けてください。私も気を付けます。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム

白血球は、体を病気から守る大切な細胞です。主に3つの種類があり、好中球、好酸球、好塩基球と呼ばれています。好中球は、細菌や真菌を攻撃する働きを持ち、白血球の50~70%を占めています。感染が起こると、すぐに反応して異物を攻撃します。

次に好酸球は、アレルギーや寄生虫の感染に関係しており、全白血球の約1~4%を占めています。アレルギーの症状が出ると、この細胞が活発になります。最後に好塩基球は、アレルギー反応を調整する役割を持ち、全体の0.5~1%です。これらの細胞は、ヒスタミンという物質を放出してアレルギー反応を引き起こします。

白血球はそれぞれ異なる役割を持ちながら、協力して体の免疫反応を行います。これによって、私たちは健康を維持し、感染症やアレルギーに対抗することができます。白血球の働きを理解することは、免疫の健康を保つためにとても大切です。

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