
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方を全力でサポートし、回復のお手伝いをしています。
肩こりや腰痛の原因は人それぞれで、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが多いです。おからだ治療院ではまず丁寧な問診を行い、患者さま一人ひとりの状態をしっかりと把握することを大切にしています。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
先日、ネットの海をさまよっていたらサルサの動画にたどり着きました。何となくキューバの音楽だと思って調べてみたら、プエルトリコの音楽でもあるらしい。キューバとプエルトリコは冷戦時代は東西で別れたが文化的にはとても近い国なんだそうです。国旗がそっくりすぎて、驚きました。Wikipediaによると、今のプエルトリコの大統領はジョー・バイデンです。「おお、同姓同名だ」と思ったら、政治的にはアメリカの一部らしく合衆国大統領のことでした。(この辺の解釈はよくわからないので間違っていたらすみません。)動画で見るキューバの街はとても素敵でした。昔はキューバって独裁国家でどっちかというとやばい国ってイメージでした。そんなイメージが無くなったのはいつごろからなんだろう?昔は今みたいにネットもなかったし、良く分からずに怖がっていました。私が勝手にやばいと決めつけていたころから、そこに住んでいる人たちは今と同じように生活していたのかもしれません。相手は相手で守るべき家族や生活が当然あって、日本はそれを脅かす悪いヤツだと思われていたんだと推測します。要するにお互い様だったわけです。もしかして世が世なら、今の私のような言動は世間からお前はアカだと後ろ指だったかも知れません。少なくともキューバ危機の頃のアメリカではありえなかったはず。数十年前のことなので、そんな昔のことではありません。変わるんだなと思いました。日本における野球だって、戦争中は敵国の遊びだったわけで、それを考えると、敵だ味方だと色分けするのがは難しいと思いました。本当かどうか分かりませんが、サルサの語源はソースで、色んなジャンルが混ざって出来た音楽なんだそうです。サルサを聞きながら、敵も味方もゴチャマゼにして、それで平和になるならそれがいいのにと思いました。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
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今日の経穴
曲池は、肘を曲げたときにできるシワの外側にある大切なツボです。このツボは、上半身の血行を良くしてくれるので、特に肩こりや腕の痛みを和らげるのに役立ちます。デスクワークやスマートフォンを使うことが多い人にとって、疲れを取る助けになります。
曲池を刺激すると、肩や首のコリが楽になり、消化器の働きも助けて便秘や下痢の改善が期待できます。また、免疫力を高めて風邪を予防したり、肌のトラブルを和らげたり、自律神経のバランスを整える効果もあります。
曲池を見つけるには、肘の外側にあるシワを探し、親指で優しく押してみてください。押し方は、親指で左右交互に3秒間押し、心地よいと感じる程度で行います。無理せず優しく押すことが大切です。曲池は健康に良い効果がたくさん期待できるツボなので、日常的に刺激することで健康を保つ手助けになります。
