
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
最近のお気に入りのyoutuberが為末大です。私はインテリっぽい人に弱いため、ドストライクです。淡々と自分の考えをまとめて話す様子は素敵です。私自身、ハーフを走るようになって、その時期から見るようになったのだと思うのですが、走ること以外の話題も結構多くて、今ではそっちの方がお気に入りです。選手の育成の話は、日々患者さんに専門的な説明をするときに参考になります。心が不思議と落ち着きます。オススメです。
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今日のコラム
「Fight or Flight(闘争か逃走か)」反応は、危ない状況に出会ったときに生き物がとる自然な行動です。この反応をコントロールしているのは、脳の中の視床下部という部分です。この考えは、1929年にキャノンという学者が提案しました。
視床下部は、体の働きを調整する役割を持っています。危険を感じると、視床下部から信号が出て、心臓が速く打ったり、血圧が上がったりします。また、筋肉に血液が多く送られ、すぐに動けるようになります。このとき、オレキシンという物質が大切な役割を果たしています。
さらに、手綱核という部分も、怖さや不安に関わる行動を決めるのに役立っています。動物の社会でも、この反応はとても大切で、争いや危ない場面でよく見られます。
