おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
コンゴで感染症が流行していると報道がありました。これからどうなるか分かりませんが、やっぱり心配です。コロナが流行してから批判する人が増えた気がします。私はコロナ対策について是非を問う時のポイントは、コロナウイルスは無症状の感染者が多いが故の対応の難しさだと考えています。感染者の多くが発病する病気なら、少し違ったと思います。ここの違いについて、結構欠落していると思います。（少なくとも自分はそうでした）あと、コロナ感染で亡くなった人の声なき声に耳を傾ける必要はあると思います。自分自身が死ぬということに対峙出来ていないので、なくなった人のことを本当の意味で考えられないのはその辺だと自己分析していて、こういう人は特に平和な日本において多いと思います。自分自身、いつかは死んでしまうという事実に向き合わないとダメだと振り返っています。
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今日のコラム
ストレス防衛反応は、危ないときに体がする反応です。この反応は脳の視床下部という部分がコントロールしています。生きるために大事な「戦うか逃げるか」を助けてくれます。
視床下部にある覚醒を促す神経が働くと、心臓が速くなり、血圧が上がります。筋肉にも血液がたくさん送られ、すぐに動けるようになります。また、痛みを感じにくくなり、集中力も高まります。
自律神経系は、脳からの信号を受けて体の反応を調整します。この神経は、感情や体の状態をまとめて、ストレスを感じたときに体を変化させます。
覚醒を促す神経は、眠ることや目覚めること、感情の調整にも関わっています。この神経を使った治療法が、眠れないことやうつの治療に役立つことが期待されています。この神経は私たちの体を守る大切な役割を果たしていて、心と体のつながりを理解する手助けをしています。
note（ノート）
ストレスと中枢神経系｜おからだ治療院
ストレス防衛反応を制御する中枢自律神経系 J-STAGE www.jstage.jst.go.jp なんで、他人が書いた文献を紹介するのか | おからだ治療院 私は誰かが書いた論文等を紹介するこ…