
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
みなさんは年末年始をどのように過ごしますか?私は毎年、今年こそは普段出来ないことをやろうと思いながら、普段でも出来ることだけやって、普段出来ることもやれないぐらいにダラダラと過ごしています。これではダメだと思って、今年は長編小説を頑張って読んで見ようかなと思って物色していました。まず思いついたのは源氏物語ですが、それをやるなら一年前だろと思い、違う小説を探し始めました。その中で長編小説を朗読してくれている動画が無いのかなと探し始めて、時間が長いので要約をしてくれている動画を探して、最終的にはそれすら面倒になって辞めてしまいました。こうやって字にしてみると、我ながら本当に情けない。でも似たようなことをやっている人は他にいると思うのですどうですか?気がつけば自分もすっかりスマホ中毒ネット中毒。自宅のマンションのエレベーターを待っている間まで用もないのにスマホをいじっている始末です。ブツクサ文句でもいいながら階段を登っている方が体力もついて余程いい。不便を笑う方がいいと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
IL-19(インターロイキン19)は、体の中で炎症を抑える働きをする物質です。主にマクロファージや上皮細胞という細胞から作られます。IL-19は特別な受容体に結びつくことで、炎症を引き起こす物質の働きを抑えたり、免疫細胞を活性化したりします。
この物質は、乾癬や喘息、動脈硬化、炎症性腸疾患(IBD)などの病気の治療に役立つと期待されています。動物の実験でその効果が確認されており、今は新しいIL-19の製品を作る研究が進められています。将来的には、臨床試験を通じて安全性を確かめる必要があります。
