
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
今日はクリスマスイブです。みなさんはどのようにお過ごしですか?本日はクリスマスなのでこのホームページも雪が降っています。クリスマスが終わったらやめるつもりです。ちなみに、我が師匠の南雲治療院のホームページも院長先生には内緒で勝手に雪を降らせています。良かったら確認してください。
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今日のコラム
燥邪は、東洋医学で指す乾燥から生じる体の問題です。特に秋から冬にかけて、乾燥が強くなり、体内の水分が不足しやすくなります。このため、口や鼻、皮膚が乾燥してしまいます。
主な症状には、口が渇く、唇がひび割れる、のどが乾燥したり痛んだりすることがあります。また、呼吸がしづらくなることや、咳が出ることもあります。さらに、大腸にも影響が及び、便秘を引き起こすことがあります。これにより、全身に倦怠感や疲れを感じることもあります。
対策としては、まず水分をしっかり摂ることが重要です。特に乾燥する季節には、こまめに水分補給を心がけましょう。また、部屋を加湿することで空気の湿度を保ち、呼吸器系の潤いを守ることも大切です。軽い運動を取り入れることで血行が良くなり、体内の水分バランスを整える助けになります。普段から水分補給や湿度管理を意識することで、燥邪の影響を軽減できます。
