
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
最近、火事ニュースが多いのは私の気のせいでしょうか?報道が偏るのか増えているのか分かりませんが、やっぱり怖いです。刃物を使った時間が多いのも気になります。今日は道路もツルツル。心配し出したらキリがないけれど、でもやっぱり気を付けます。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
中年期(50歳、60歳、70歳)の睡眠時間と認知症リスクに関する研究が行われました。イギリスの公務員10,308人を対象に、最大34年間のデータを分析しました。
結果、50歳と60歳で短い睡眠時間は認知症リスクを高めることが分かりました(50歳:1.22倍、60歳:1.37倍)。持続的に短い睡眠をとる人はリスクが30%増加し、加速度計でも6時間未満の睡眠がリスクを高めることが確認されました。
この結果は、中年期の短い睡眠が認知症リスクを高める可能性を示しており、良い睡眠習慣の重要性を強調しています。
note(ノート)


中高年の睡眠時間と認知症 Association of sleep duration in middle and old age with incidence of de…
Association of sleep duration in middle and old age with incidence of dementia – PubMed Sleep dysregulation is a feature of dementia but it remains u pubmed.ncb…