
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
私はつい先日まで、お屠蘇とは正月に飲む日本酒のことだと思っていました。先日、患者さんとお話をしていて、どうも会話がかみ合わないと思って確認したら、私の勘違いが判明しました。薬用成分が入っているお酒なんだそうです。本当は漬け込んで作るみたいですけれど、薬局に行くと薬用成分を買うことが出来て、それで作るのが一般的な様子です。その方の言葉によると苦いとか。正月に縁起物として苦いお酒を家族で飲むって面白そうじゃないですか?Wikipediaによると、鍼灸師なら誰でも知っている有名な鍼灸師が開発したものらしい。先輩、知らなくてごめんなさい!!
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
六淫は、風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪の六つの邪気のことです。これらは外から体に入って病気を引き起こします。風邪は特に春によく見られ、体の表面や上の部分に症状が出やすいです。めまいや悪寒、鼻水、喉の痛みなどが起こります。また、他の邪気と一緒になると、さらに複雑な症状が出ることもあります。
治療法としては、体を温めて汗を出す漢方薬(麻黄湯など)が使われ、鍼灸治療も筋肉の緊張を和らげるのに役立ちます。風邪を予防するためには、体を温かく保ち、十分な休息と栄養を取り、適度に水分を補給することが大切です。
note(ノート)


東洋医学における六淫の風邪について|おからだ治療院
ごあいさつ | おからだ治療院 自己紹介 シバクサ・ケイ 1973年生まれ 札幌出身 診療放射線技師 第一種放射線取扱主任者 はり師・きゅう師 初めまして okarada.online …