
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は大学共通テストでした。受験生の皆さんお疲れ様でした。私もセンター試験と呼ばれている時代に受けました。あまりいい思い出はありません。最近は考えなくなったけれど、あの時もっと勉強していればと随分と後悔した記憶があります。懐かしいです。受験生の皆さんは本当に必死になっていると思います。力を出し切って欲しいです。どういう結果になっても、いつか思い出になるから。ゆっくり頑張ってください。
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今日のコラム
睡眠時間と死亡率の関係についての研究がありました。この研究では、睡眠時間が健康にとても大切だとわかっています。しかし、自己申告の睡眠時間と実際の測定結果が違うことがよくあります。また、睡眠の「回復感」も重要です。中年層(40~64歳)と高齢層(65歳以上)を対象に、ポリソムノグラフィーという方法で測定した総睡眠時間(TST)やベッドでの時間(TIB)、回復感が死亡率にどう影響するかを調べました。
中年層では、長い睡眠時間で「回復感がある」場合、死亡リスクが低くなり、短い睡眠時間で「回復感がない」場合はリスクが高くなりました。高齢者では、睡眠時間が長いほど死亡率が低くなる傾向がありましたが、長いベッド内時間で「回復感がない」場合はリスクが高まることがありました。
結論として、睡眠の質や量が健康に大きな影響を与えることがわかりました。年齢に応じた対策が必要で、今後は睡眠の質を良くする方法を探ることが期待されています。

