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20250126 ゲーム

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

NHKの特集を見ました。話題はゲームです。外国人に聞く日本人のイメージはゲームとアニメ、マンガが多いと思います。私はゲーマーってわけじゃないのですが、ゲームが好きです。(このブログにも度々ゲームの話題が出ているかと思います)その番組によると、ゲームの市場は拡大傾向なので参入する企業が増えてきているらしいです。その番組では集英社がゲームに参入しようとしていました。出版市場は伸び悩んでいるので、ゲーム業界に乗り出したそうです。ゲームを制作するために、以前は沢山の人数が必要だったのですが、今はゲームソフトを作るソフトがあるみたいで、規模によっては1人でも作れるそうです。いろんな人がゲームを作るようになり、将来性があるクリエイターには資本がバックアップして一攫千金を狙うそうです。大きな組織を通さずに自分の作品を発表して、コアなファンをつかむ様子はちょっとyoutubeに似ていると思いました。youtube等のインターネットは今や従来のマスメディアより影響力があると思っています。たまたま昨日の夜にマリオをやっていて「マリオはいいなー」と思っていたところだったのですが、任天堂より、インディーズソフトがいいとなる日だって来るかもしれないと思いました。集英社が出資しようとしているゲーム制作者はいずれも外国人でした。ゲームと言えば日本のお家芸で、任天堂対ソニーで、日本から海外に輸出するものと思っていたけれど、実はそうでもないらしいです。
色々あった中で、一番気になったのはカフカの小説をゲームにしたものです。カフカを読むとしたらすごいハードルが高いけれど、そこをゲームにしたことで入りやすくなったとのことでした。確かに面白そうでした。興味があって調べたら日本語に対応していないそうです。ただ、無料でした。ちょっと挑戦しようかと思っています。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

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