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20250131 いつかはウルトラ、でも今はハーフ

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

私は自他ともに認めるスリャラカランナーで、挙句最近はサボりまくりで最早ランナーですらない有様ですが、でもやっぱり走るのは好きです。中高年ランナーなのでモットーはケガをしないことです。タイムは全くこだわりがありません。どれだけ早く走れるかよりもどれだけ長い距離を走れるかの方が大事です。散歩の延長です。最近は厚底シューズでタイム向上を目指すのが主流です。ランニングフォームも厚底シューズに特化していると聞きます。しかしです。しかし、私はなるべく裸足に近い状態で走りたいという謎に頑固なこだわりを強く持っております。そのこだわりはこの本から来ています。

この本に出てくる走る民族ララムリのことはこの本を読む前から、はテレビで見て知っていました。その時のランニングフォームが本当に自然でカッコよかった。多分youtubeで検索してみたら出てくるので、その軽やかなフォームを見て見てください。キプチョゲと違うカッコよさがあります。私のこだわりは本当に一人よがりで、誰も賛同者がいません。周囲の目はシューズを変えない貧乏な変人といったところか。僕が走る民族ララムリのすばらしさを言ったところで僕が走れないので説得力がありません。悔しいです。そう思っていたら、今回続編が出ました。

おおーこれは読まないといけない。続編が出たと聞いて私のララムリ愛が再燃したというお話でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム

火邪は、東洋医学でいう六淫の一つで、特に夏に多く見られる邪気です。火邪になると、発熱やほてり、顔が赤くなる、濃い黄色の尿が出るなどの症状が出ます。六淫は、風、寒、暑、湿、燥、火の6つの邪気で、外の気候が体に影響を与えます。

火邪は「熱邪」とも呼ばれ、体の中に熱をもたらします。具体的な症状は、発熱、ほてり、顔の赤み、濃い尿で、特に上半身に現れやすいです。また、イライラしたり、不眠になったりすることもあります。

火邪は、体の中に熱がたまることで起こります。寒邪や湿邪が長い間体にいると、火邪に変わることもあります。治療には、汗をかいたり、体を冷やすことが大切です。冷たい食べ物や漢方薬、鍼灸、適度な運動が効果的です。火邪の影響を減らすためには、これらの対策を考えることが必要です。

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