
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
先日ちょっと話題にしていた葛西選手がビッグジャンプを決めたとのこと。嬉しいですね。ジャンプのことは全然全く分からないけれど、見ていたら面白いです。同じ会場でワールドカップをやるので、優勝して欲しいです。若い人からすればピンとこないと思うけれど、同年代として力をもらいます。膝にくる腰にくるというけれど、何がくるのか以前は全く分かりませんでした。今はよくわかります。くるんですよね。葛西選手に鍼したい。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
東洋医学での「思」は、考えすぎや悩むことを意味します。悩みすぎると、脾の働きが悪くなり、消化不良や食欲がなくなることがあります。特にストレスや不安が増えると、体のバランスが崩れることが心配です。
「思」は脾と関係があり、脾は食べ物の消化や栄養の吸収に大切です。悩むことで脾の気が滞り、お腹が不快になることもあります。
思のバランスを保つためには、感情をうまくコントロールすることが大切です。リラックスしたり、趣味の時間を持ったり、適度に運動したり、バランスの良い食事を心がけると良いです。瞑想や深呼吸、軽いストレッチも役立ちます。
七情(喜・怒・思・憂・悲・恐・驚)は人の気持ちを表し、強すぎたり長く続くと、体のバランスを崩すことがあります。心の健康を保つことが、体の健康にもつながります。思のバランスを保つことで、心と体の健康を守ることができるのです。
note(ノート)


東洋医学における七情の「思」について|おからだ治療院
ごあいさつ | おからだ治療院 自己紹介 シバクサ・ケイ 1973年生まれ 札幌出身 診療放射線技師 第一種放射線取扱主任者 はり師・きゅう師 初めまして okarada.online …