
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
札幌は雪が降りました。久しぶりの雪です。雪まつりを前にやっぱり降りましたね。
話は変わりますが、ここ数日、睡眠時間を確保するように気をつけています。夕食の際にコーヒーを飲まない。アルコールも摂らない。夜はさっさと寝るようにしています。睡眠は解明が進まない分野だと聞いています。寝ないとどうなるかは実験で分かっているけれど、何故寝るのかは分かっていないと聞いています。実際眠れなくなるまで無頓着なのではないでしょうか。鍼灸院に来院する方の比較的多くの割合で不眠を訴える方がいて、次回来院された方に聞くと鍼灸治療のあとぐっすり眠れたという方が多いと思います。最近睡眠のことについて色々と調べているのでよかったら見てください。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
東洋医学では、感情が体の健康にとても大切だと考えられています。「悲」は特に肺に関係しています。悲しみが続くと、肺の働きが悪くなり、いろいろな体の症状が出ることがあります。七情とは、喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の7つの感情のことで、普段は健康に影響を与えませんが、強すぎると体に良くないことがあります。
悲しみは肺の働きを低下させ、呼吸が苦しくなったり、元気がなくなったりします。長い間の悲しみは免疫力を下げ、体のバランスを崩す原因にもなります。また、精神的にはうつ病や不安を引き起こすこともあります。
note(ノート)


東洋医学における七情の「悲」について|おからだ治療院
ごあいさつ | おからだ治療院 自己紹介 シバクサ・ケイ 1973年生まれ 札幌出身 診療放射線技師 第一種放射線取扱主任者 はり師・きゅう師 初めまして okarada.online …