おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は久しぶりにランニングしてきました。月寒公園をグルグルと走って帰ってきました。雪道は走りづらいけれど、楽しかったです。久しぶりに走ったので、その日の夜は寝ようとしたら脚がうずいて眠れませんでした。ランニングを忘れかけていましたが、ちょっとボルテージが上がって、夜はずっとランニングの動画を見てしまいました。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
背部痛に関する神経の仕組みについて説明します。背部痛の患者は、痛みを感じやすくなり、痛みを抑える力が弱くなっています。また、脳と脊髄の神経の働きに変化があり、これが痛みが長引く原因となっています。
さらに、前頭前野や体性感覚野という部分での構造や機能の変化が、背部痛の感じ方や調節に影響を与えています。遺伝的な要因や生活習慣も、神経の柔軟性や慢性的な痛みの原因に関わっています。
結論として、背部痛を管理するには、個々の原因に基づいた治療が大切で、さらなる研究が必要です。これにより、背部痛を改善するための効果的な治療法が見つかることが期待されています。
note(ノート)


背部痛に寄与する神経生物学的メカニズム|おからだ治療院
なんで、他人が書いた文献を紹介するのか | おからだ治療院 私は誰かが書いた論文等を紹介することは、情報の共有だと思っています。情報があふれる昨今において、これから…