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20250204 雪が降ると銭湯モード

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

私にしては珍しくへそ曲がりなことをいうのだが、マイナーな銭湯に行きたいなと思っています。マイナーな銭湯を探すキッカケは、最近札幌近郊なのだけれど、こんな温泉があったの?というのをたまたま見つけてしまったからです。名前を出すと失礼なので伏せておくけれど、そんな温泉があったんだと思うと行きたくなりました。とは言え札幌市内ではないので今日明日行くというわけにも行かなくて、だったら銭湯だとなったわけです。ネットを調べると人気の銭湯はすぐ出てくるけれど、マイナーな銭湯は出てきません。だからマイナーなのです。以前住んでたところの近くにあった銭湯は本当に人がいなかったけれど、今でもそうなのだろうか?今度行ってみようかしら。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム

疼痛メカニズムについて、急性期と慢性期の違いを説明します。疼痛とは、体に傷や障害があるときに感じる不快な感覚のことです。急性期の疼痛は主に末梢性感作という仕組みが関係しており、冷却療法や超音波療法などの物理療法が効果的です。

一方、慢性期の疼痛は中枢性感作が重要です。この時期には、運動療法や認知行動療法が大切です。リハビリテーションでは、疼痛の原因に応じた治療が必要です。急性期には物理療法を、慢性期には心理的なアプローチを行います。

また、慢性疼痛には感覚や運動機能の問題、心理的な要因も関わっています。下行性疼痛抑制系がうまく働かないことも慢性痛の原因です。そのため、患者教育と運動療法を組み合わせることが効果的です。

病期に応じたリハビリテーション計画が重要で、慢性痛の予防と管理には全体的なアプローチが求められます。これにより、患者の生活の質を向上させることが期待できます。

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