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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20250211 天才

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある地域密着型の鍼灸整体院です。初めてご来院いただく方にも安心していただけるよう、丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

私は毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

昨日の2月10日は左利きの日だったんだそうです。由来はレフトが0210に変換したとのことで調べると海外では違う日のようです。私は自分の父親が左利きなせいか、昔から左利きに興味があります。一口に左利きと言っても、マルっと全部左の人は割と稀で、バットはこっちだけどラケットはこっちとか、まだら人も多くて聞き取りしていると面白いです。しかし一方で、ズケズケ聞いといてこんなこと言うのも何ですが、割と左利きであることに劣等感のようなものを持っている人が多い印象があります。統計的には10人に1人の割合で左利きがいて、国や時代に関係なく割合は大体同じと聞いています。利き腕がどのように決まるかについてハッキリはしていないようです。一番身近なマイノリティと言えると思います。左利きの人をどれだけ右利きに出来るかが、教育者の評価だった時代もあったいう文章を読んだことがあります。教育って何なんかを考えるキッカケになる題材だと思います。私は教育とはそういうことじゃないと思うので、もしもそれが本当だとしたら、違うかなと思います。私が勤めていた病院の外科医は家族全員が左利きなんだそうです。こうして文章にするとミステリアスでカッコいいと思うのは私だけでしょうか。マイノリティは個性だと思います。少数派を排除するような排他的な発想は私は苦手です。

おからだ治療院について

おからだ治療院では、平日の昼間は家事やお仕事で忙しく、鍼灸院に通う時間が取りづらい方にも通いやすいよう、平日は夜20時まで、土曜日も診療を行っています。

慢性的な痛み・しびれ・こりにお悩みの方や、「他の治療院で改善しなかった」という方にも、鍼灸を通じて症状の解決を目指します。丁寧なカウンセリングを大切にし、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提供いたします。

どこに行っても良くならないと諦めている方も、ぜひ一度おからだ治療院にご相談ください。心と身体の健康を取り戻すサポートをさせていただきます。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

無料相談受付中
些細なこともご相談ください

お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」と思わず、何でもざっくばらんに聞いてください。

おからだ治療院は、LINE公式アカウントから、ご予約・ご相談・お問い合わせをお願いしております。

今日のコラム

東洋医学では、肺は体全体の気や血の流れを管理する大切な役割があります。「百脈を朝め、治節を主る」という言葉は、肺が体のすべての脈を集めて調整することを示しています。「朝」は集めることを意味し、肺が気や血をまとめる役割を持っています。また、「治節」は管理や調整を指し、肺が呼吸を通じて全身の気の流れを整えることを意味します。肺がうまく働くことで、気血の流れが良くなり、体の健康が保たれます。もし肺の機能が低下すると、疲れや息切れなどの問題が起こることがあります。だから、肺の健康を大切にすることが重要です。日常的に呼吸法や生活習慣を見直すことで、肺の機能を高めることができます。

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