
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
毎年のことながら、この時期は確定申告なので、なんか落ち着かないです。自分でやるしかないので、コツコツやっているのですが、まあまあ大変です。ネット見て、税務署に電話して、友人にLINEして、それでも一日終わったときに、今日は何をやっていたのかと暗くなります。でも自分でやるしかないので頑張ります。もちろん本業も頑張ります。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
東洋医学では、「気」という大切なエネルギーがあり、これは私たちの体を支えています。その中で「温煦作用」という働きがあります。これは、体を温めて体温を一定に保つ役割です。気がうまく働くと、血液の流れが良くなり、内臓の働きも活発になります。
もし温煦作用が弱くなると、体が冷えて代謝が悪くなります。特に寒い時期には、気をしっかり流すことが大切です。気が不足すると、低体温や冷え性、疲れやすくなることがあります。だから、適度な運動や温かい食事、ストレスを減らすことが重要です。
この温煦作用は、特に女性の健康にも影響します。体温が低くなるとホルモンバランスが乱れ、月経不順や不妊の原因になることがあります。気を補い、温煦作用を強めることで、健康を保つことができます。
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東洋医学における気の温煦作用について|おからだ治療院
ごあいさつ | おからだ治療院 自己紹介 シバクサ・ケイ 1973年生まれ 札幌出身 診療放射線技師 第一種放射線取扱主任者 はり師・きゅう師 初めまして okarada.online …